ブックマーク / srad.jp (3)

  • 自民党税制調査会、売電目的の太陽光の法人減税は打ち切りにする方針 | スラド

    自民党税制調査会は29日、企業が売電目的で太陽光発電パネルを設置した際の法人税減税を今年度末で打ち切る方針を固めたそうだ。再生可能エネルギーの設備を入れた企業の法人税を安くする「グリーン投資減税」を見直す。制度自体は来年度も続けるが、太陽光は来年3月末までに取得した設備を最後に対象から外す方針とのこと(日経新聞)。 普及が遅れている風力発電などは引き続き減税の対象にし、新たに地熱発電を減税の対象に加える。元記事によれば、太陽光も売電用を外す代わりに自家消費用は対象に加わりそうだとしている。

  • 子の名の難読性と人名用漢字 | yasuokaの日記 | スラド

    『ソシオロジ』の最新号(第183号、2015年6月)を読んでいたところ、塚常健太の「名前に対する階層判断とソーシャル・テイスト」(pp.43-61)という論文に出くわした。日における個性的な名前に対し、コンジョイント分析でソーシャル・テイストを明らかにしよう、という野心的な論文で、読んでいてかなり面白かったのだが、「難読性」の設定に無理があるらしく、少しばかり残念な結果に終わっていた。すなわち、「難読性」については「容易に読める」「読めるが読み間違えうる・漢和辞典には掲載されている読み方」「読めない・当て字」という3つの水準を設け、「読めない・当て字」にあたる名前として「騎士男」(ないと)「富士」(たかみね)「明星」(ひかる)「七月女」(じゅりあ)「細布」(たえ)「朝日」(あきら)を具体例として提示しているのだが、そもそも以下の問題点があるとのことだった。 実際の社会状況を忠実に再現すべ

  • SF小説「ペリー・ローダン」シリーズ日本語版、500巻(原書1000話)到達 | スラド

    ドイツSF小説、「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズの日語版が500巻(原書1000話分)に到達した(早川書房)。ローダンシリーズは50話ごとに「サイクル」と呼ばれるストーリーの区切りがあり、1000話からはまた新しい展開が開始される。 原書は1961年に発行が開始され、現在も続いている世界最長のスペースオペラであり、2015年現在2800話を超えている。アメリカ人の宇宙飛行士ペリー・ローダンが月に不時着した異星人の宇宙船を発見したところから物語は始まり、銀河系も時空も超える冒険が今も繰り広げられている。ちなみに1話から翻訳版が継続して出版されているのは日だけと言われている。 ハヤカワ文庫のお知らせには、第500巻の後半のあらすじをたどることでかつてローダンシリーズを読んでいた人も再開が可能とあるが、ここは未読の方にも読み始めることをお勧めしたい。

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