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ブックマーク / ameblo.jp/kusuke-jp (5)

  • 『クローン開発とやらに思うこと』

    一人の男の奮闘を見て目頭が熱くなったぼくですが、脊髄反射的にエントリ書いてみようと思う。 ビジネスサイドから見たクローン開発 ぼくは早々に技術サイドとビジネスサイドの2足のわらじを履くことを決めた中途半端な人間だけど、その立場からも色々書いてみる。結論は2点です。 ・クローン開発は経営手法としてはナシではないこと ・開発プロセスに対する無理解こそが問題じゃね クローン開発はビジネス手法としてまっとう。 これについては興味がある人はコピーキャットを読んでみるといいとおもいます。 →創造的模倣かパクリか。コピーキャットを読みました。 この世の大半のイノベーションは、なんかしかのコピーである。というなんですが、なにかうまくいっていることがあれば、それを流用して新しいものを作ること自体はなんら問題ない、まっとうなビジネス判断だと思います。 かつ、上記コピーキャットの中では、他社のビジネスやシステ

    『クローン開発とやらに思うこと』
    tasanobu
    tasanobu 2013/12/18
  • 『ソーシャルゲームを作るという経験』

    「Re:サイタル」というソーシャルゲームが事前登録を開始しました。みなさまよろしければぜひ。 さて、もうひとつのブログに半年前くらいかいたんですが、「ゲーム」という存在からとっても遠い自分が、はじめてゲーム作りに携わって勉強したことをメモしておきます。ビジネス視点なのでゲームクリエイター視点ではありません。 おもしろさ について ソーシャルゲームをやらない人は、あんなポチポチゲーなにがおもしろいの?と揶揄するのですが(ぼくもそっち側の人間です)半年間いくつかのゲームをやってみて、色々とわかったような気がします。気がするだけかもです。 ゲームとはなにか?をいくつかのゲームプランニングの入門書を読んでみましたが、どうもつきつめると、一定のルールに基づき自分自身や他人と競うインタラクティブな娯楽である。ということのようです。 プロジェクトの企画フェーズで「なぜこのゲームが楽しいのか」を文字に起こ

    『ソーシャルゲームを作るという経験』
  • 『iPhoneのシェアはどうなるか』

    各種データをあさって見る。ごちゃごちゃしちゃったので結論を書いてみる。 ・現状4半期に235万台出荷されてるiPhoneは、+100~+220くらい増える(機種変込み) ・現状のAndroid 63%(2500万台):iOS 37%(1500万台)が、1年後くらいにはAndroid 55%(2750万台):iOS 45%(2250万台)くらいまで揺り戻されるのではなかろうか。 です。以下調べた時のメモ。 まず契約台数のスマホ・ガラケーのシェアは2015年度末逆転する見込み。これが加速するかもしれない。2014年3月末:5,915万件とあるが、今年度の終わりには3割くらいスマホユーザが増えている感じだろうか。 データ元:http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120130328500 次にベンダー別シェアにうつる。コチラは契約台数ベースで

    『iPhoneのシェアはどうなるか』
  • 『焦りと不安と恥ずかしさと安堵と』

    この1ヶ月、新しい部署(ゲーム)に異動し自分の役割もやや変わり、新しいチームと進んできたのですが、進めていたプロジェクトから別のプロジェクトへ変更となりました。 システムのアーキテクチャ自体は同じなので書いたコードが無駄になることはないのですが、メンバーによってはこの年明けから短期間に何度もプロジェクトを最後までやりきれずに次のプロジェクトをアサイン変更されている人もいて、モチベーションが維持できなくなるのでは、、と結構真剣に焦ってました。 もちろん自分自身も、なれない分野で非常に挑戦しがいのあるミッションをもらって、周囲にもこれに掛けてやるぞ!とさんざんチームを鼓舞してきた手前、やっぱやめましたって言いにくい恥ずかしさや申し訳なさでちょっとどうしていいか分からずにいました。 うちの社風としては、決断の速さが尋常じゃなく「すでに決めたから」という理由でだらだらと続けるようなことがないぶん、

    『焦りと不安と恥ずかしさと安堵と』
    tasanobu
    tasanobu 2013/05/02
    川端さんのブログ。大阪は大変そう。
  • 『20代も終わりになって気づいた1つのこと』

    あーもうまもなく20代が終わります。20代後半からずっと悩んでて、転職する5番目くらいの理由にもなったのですが「いい年になると、あんまり周りが教育してくれない・叱ってくれない」ということです。 僕の性格がひん曲がってるせいだと言われる可能性はなきにしもあらずなのですが、26,7歳くらいからだんだん感じ始め、今のポジションでもへんにマネージャーとかいう肩書きが付いているせいか、意見をぶつけ合わせたいのに一方的に受け入れられてしまうこともあります。 年をとると、ある程度権限をもってしまうので、「あなたが思う通りやりなさい、結果だけだしてくれればいいから」という状況になりがちです。 これが逆に大学生バイトとか新卒1年目だと僕は今教えてる側だから分かるのですが、マイクロマネジメントと言いますか、一挙手一投足に注視して間違った方向に突っ走らないかをちゃんと見ます。 この違いはやはり、問題点を指摘する

    『20代も終わりになって気づいた1つのこと』
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