一人の男の奮闘を見て目頭が熱くなったぼくですが、脊髄反射的にエントリ書いてみようと思う。 ビジネスサイドから見たクローン開発 ぼくは早々に技術サイドとビジネスサイドの2足のわらじを履くことを決めた中途半端な人間だけど、その立場からも色々書いてみる。結論は2点です。 ・クローン開発は経営手法としてはナシではないこと ・開発プロセスに対する無理解こそが問題じゃね クローン開発はビジネス手法としてまっとう。 これについては興味がある人はコピーキャットを読んでみるといいとおもいます。 →創造的模倣かパクリか。コピーキャットを読みました。 この世の大半のイノベーションは、なんかしかのコピーである。という本なんですが、なにかうまくいっていることがあれば、それを流用して新しいものを作ること自体はなんら問題ない、まっとうなビジネス判断だと思います。 かつ、上記コピーキャットの中では、他社のビジネスやシステ
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