はじめに 2016年2月22日(日本時間23日未明)、IBMのクラウドプラットフォームBluemixがSwiftに対応したことを発表しました。加えて、Kituraと呼ばれるSwiftのWebアプリケーションフレームワークがOSSとして公開されました。 IBMによるSwift関連の取り組みはオフィシャルサイトとGithub上のリポジトリで確認することができます。 https://github.com/IBM-Swift https://developer.ibm.com/swift/products/kitura/ なぜIBMはSwiftを選ぶのか? Swift@IBMのQuestions and Answersで、What is Swift?という問いに対して、以下のように答えていることから、Swiftを将来性のあるプログラミング言語と捉えて、自社のプロダクトに採用しているのだと思います。
2017/01/17追記 Herokuのプランが変更されたようです。 詳しくは、コメント欄を参照してください。 追記ここまで みなさん、bot活用していますか? どんどん便利なスクリプトを追加し、日々の業務や生活になくなてはならない存在になっていると思います。しかしながら、botをどこで運用するかという悩ましい問題があります。少し前ならheroku一択でしたが、herokuのプランが変更され24時間完全に無料で運用することが難しくなりました。 herokuで運用する問題点 herokuは素晴らしい環境です。が、無料でbotをつくるとなると話は少し変わってきます。 30分アクセスしなければスリープ 24時間連続で動かすことができない(6時間のスリープ) hubot-heroku-keepaliveによって30分のスリープの問題はいいですが、24時間稼働できないのはどうしようもありません。まあ
今年はIBM PCの誕生から30周年となる年。スマートフォンやタブレットなどの新たなデバイスがPC以上に普及するという予想が確信を持って語られるようになりました。PCの時代は終わろうとしているのでしょうか? 先週、PC市場でシェアトップのヒューレット・パッカードが「PC事業の分離を検討」と発表したことは、PCの時代が終わろうとしているという印象を多くの人に与えています。同社は発表の中で次のように書いています。 The personal computing market is quickly evolving with new form factors and application ecosystems. パーソナルコンピューティング市場は新しいフォームファクターとアプリケーションのエコシステムによって急速に進化している。 PCは真空管のように時代遅れになる、IBM IBMのCTOで、30
eyeos - Cloud Computing Operating System | Web Desktop - Web OS - Web Office - your files and applications everywhere IBMは「eyeOS」と呼ばれるオープンソースのWebOSを開発しているeyeOSと協業し、来年の1月から同社のメインフレームであるSystem Zの顧客に提供を開始すると、ReadWriteWebが記事「IBM Gets Webtop From eyeOS, Eyes Google Chrome OS」で伝えています。 来年はWebをOSとした環境が次々に登場する eyeOSのWebサイトにある説明によると、IBMはSystem zとその仮想環境を基盤とした「Solution Edition for Cloud Computing」の提供を発表しており、e
キーワード:ブルーバック,wdf01000.sys,青画面,ThinkPad,ドライバ,トラックポイント ってわけで、青画面;; なんか、青画面;; 外付けUSBHDDドライブむりくり外してたからかな? とおもったら、意外な原因でした。。。 参考サイトはここ ThinkPad Club - トラックポイントドライバ4.62インストールでシステムループ なにやらトラックポイントドライバ4.62が悪さしてるとか・・・ ドライバみてみたらどんぴしゃ。 さくっと削除したら現象が消えました。。。 でも、結構前にいれたんだけどねぇ・・・ なんかしらトリガーがあるのかな? 何にしても解決して良かった・・・ ほんと、死ねる。 まぁ、SafeModeで生きてたからデータが吹っ飛ぶとかは無いと思ったけどね。 ThinkPadユーザさんが多いと思われる世の中で、 結構この現象に引っかかる人はいるんじゃ無かろうか
IBMにて2008年2月より毎月開催されている勉強会「IBM Japan Geeks」。40名以上の“Geek”が登録しているというこの会では、さまざまな言語や最新技術をディープに情報交換しています。そこで CodeZineがこの勉強会に参加し、これまで発表のあったもののうち、反響のあった4編をバージョンアップして再現していただきました。この会の模様を2回に分けてレポートします。 IBM Japan Geeksとは まず、「IBM Japan Geeks」(Geeks)発足の経緯から現在までの活動内容について、伊尾木氏から発表がありました。Geeks発足のきっかけは、2007年に社内で開催された「ITLMC RoR(Ruby on Rails)勉強会」だったと言います。この勉強会には”とがった”人がたくさん集まっており、このまま別れていくのももったいないということで、Geeksが発足しまし
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