斎藤幸平、待望の新刊『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』を刊行。発売記念イベントも開催!新書大賞受賞作『人新世の「資本論」』の著者、2年ぶりの単著 株式会社KADOKAWA(代表取締役社長:夏野剛、本社:東京都千代田区、以下KADOKAWA)は、2022年11月2日(水)に、斎藤幸平さん(東京大学大学院准教授)の新刊単行本『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』を発売いたしました。 人気の新聞連載を書籍化! 『人新世の「資本論」』(集英社新書)で新書大賞2021を受賞した斎藤幸平さんが、ベストセラーの次に挑んだ単著が『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』(通称「ウバシカ」)です。 地域や雇用などによる格差、なくならない差別、いまも進行形の公害問題、民族や国籍などによる悩みや生きづらさ、切り捨てられる人々、沈黙を強いる社会……日本中にはた