制球力は選球眼と同じ能力の一つ 昭和の野球と今の野球の違いはいろいろあるが、大きなものの一つに「選球眼」「制球力」がある。 セイバーメトリクスでは四球は安打と同等の価値があるとされる。 四球をよく選ぶ打者は、安打を量産する打者と同じ評価をされる。反対に、四球が少ない投手はリスクが少ない優秀な投手だとされる。「制球力」は投手の最も重要な指標の一つになっている。 「制球力」のデータとして「BB9」がある。9回あたり何個の四球を出したかというデータだ。これで今季のNPB投手の制球力を見てみよう。 80回以上投げたセ・パ両リーグの投手のBB9のベスト10だ。 意外なことに楽天の塩見が1位、成績は良くなかったが制球力は良かった。 2位に巨人のマイコラス。アメリカ時代から制球力の良さは際立っていた。新外国人投手を見るときにBB9は重要な判断材料になる。 そして黒田博樹、彼はMLB時代から制球力が売りだ

