私だけの東京・２０２０に語り継ぐ：坂道研究家・山野勝さん | 毎日新聞坂の名に江戸文化凝縮 タモリさんと「日本坂道学会」を作ったのは２０年ぐらい前かな。よく行っていた銀座のバーにタモリさんもいらしていて。ある日、坂道の話をしていた時に、たまたま隣の席にタモリさんがいらしたんですよ。「ちょっとその話に入れてもらっていい？」って。それが出会い。 それから会えば「今日はどこを歩いた」「あの坂、いいね」なんて話すようになり「何か会でも作りますか」と。会員が大勢だと、総会を開いたり会報を作ったり、いろいろ大変だから、２人だけ。私の方が年上なので会長になり、タモリさんが副会長。学会でもなんでもない。冗談半分です。入りたいという人もいますが、最初からの約束だから、いまだに２人です。 結成後しばらくして、当時、講談社が発行していた情報誌「ＴＯＫＹＯ☆１週間」の編集長から「タモリさんと坂道の連載をやりたい」と相談があって。駄目もとでタモリさんに頼んだら「いいよ」と受けてくれた
http://blog-jazztokyo.diskunion.net/%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%83%BB%E9%9B%91%E8%AA%8C/%E2%97%8F%E6%96%B0%E5%93%81%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E2%97%8F%E3%80%8E%E6%96%87%E8%97%9D%E5%88%A5%E5%86%8A%E3%80%8F%E6%9C%80%E6%96%B0%E5%8F%B7%E3%81%AF%E8%8A%B8%E8%83%BD%E5%8F%B2
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