タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

societyと宮台真司に関するtaskapremiumのブックマーク (2)

  • 宮台真司 -コイトゥス再考- 泥沼のマスキュリニティ

    巷間しばしば耳にする「最近の若い男は男らしくない」といった類いの言葉は、つとにご存知の通り、今日、初めて語られだしたものではない。この手の言説は戦後一貫して、間断なく、再生産され続けており、あるいは「男らしくない」という語りは、歳上の男が歳下の男を揶揄する際の、一つのクリシェであるとさえ言える。ただし、この点を差し引いてなお、昨今の若い男は、どうやら例外的に「男らしく」なくなっているようなのだ。 日における男性学の草分けである伊藤公雄氏によれば、近代的な「男らしさ」とは「権力志向・優越志向・所有志向」という三つの志向によって特徴づけられると言う。同時に伊藤氏は、近代以降の社会の歪みの大部分が、この「男らしさ」に起因するものだと指摘する。極端な物言いにも思えるが、その主張にはなかなかに説得力がある。男たちは「男らしさ」のために、もがき、苦悩し、傷付け、また傷付けられてきた。より直裁に言うと

  • 社会学者・宮台真司さんが考える「ブスとは…」|AM(アム)恋愛メディア

    僕には外見に関わるブスの概念はないけど、人間として魅力がないということでいえば、男女問わず「自分だけ幸せになれると思っている人」。そういう人って「独特のアピール」をするんですが、全部あさましくてキモい(笑)。それを見た瞬間、男女を問わず「死ねよ!」って思います。 逆に、魅力的な人間とは「周りをハッピーにすることで自分もハッピーになろうと思っている人」。そういう人はセックスであれ、デートであれ、あるいは仕事上の関係であれ、全てにおいて周りを魅了できます。 「自分だけ幸せになれると思っている男女」は、相手の「全てを委ねた心」を導けないので結局はSEXが下手。 リスクをかけずに幸せになろうとするんだけど、人を幸せにする力がないから結局は一人寂しく死ぬ。 「全てを委ねた心」で互いを曝け出さないと、いいSEXも無理だし、いい家庭も無理。曝け出す関係ではじめて何でも包摂してもらえるので、人間関係はいい

    社会学者・宮台真司さんが考える「ブスとは…」|AM(アム)恋愛メディア
  • 1