怖い映画を見る時は、「大丈夫、これは所詮映画だ。フィクションフィクションっと。」と自分に言い聞かせている人も多いかと思う。 大体の場合はそうなのだが、実話を基にして作られた映画の場合、その怖い出来事を実際に体験している人がいるのだ。事実は小説よりも奇なり。ということで、ここでは、海外サイトがまとめた、実話をもとに、あるいは実話にインスパイアされて作られたショッキングな10本の映画を見ていくことにしよう。 10.チェンジリング(2008年) 1928年のことである。アンジェリーナ・ジョリー演じるシングルマザーのクリスティン・コリンズは、9歳になる息子のウォルターが失踪したことで警察に捜索願いを出していた。5ヶ月後、警察から息子が見つかったと連絡を受けるが、この子は自分の子ではないと彼女は断言する。 まだ本当の息子を見つかっていないにも関わらず、警察は早く問題を解決したいがために、彼女
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