今話題の次世代CSS『PostCSS』について、調べたことをまとめつつ、実際に使ってみました。 PostCSSとは? PostCSSはJavaScriptプラグインでCSSスタイルを変換するためのCSS Processorです。 PostCSSはCSSを変換するAPIで、必要なプラグインをダウンロード(カスタマイズ)して設定することでCSSを変換することができる。 これらのJSプラグインは200以上用意されていて、変数やミックスインのサポート、カスタムセレクター、最新のCSS構文利用、インライン画像などの表示に役立ちます。 (プラグインの一覧はこちら) SassからPostCSSに移行する流れが出てきているようで、GoogleやTwitte、Shopifyなど結構大手サイトもPostCSSを導入しているそうです。 PostCSSを使うメリットとデメリット メリット ・コーディング時間の時短