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2014年4月8日のブックマーク (3件)

  • 本屋大賞は「村上海賊の娘」 NHKニュース

    全国の書店員たちの投票で選ぶことしの「屋大賞」は、戦国時代に瀬戸内海で大きな勢力を誇った海賊「村上水軍」を題材にした和田竜さんの歴史小説「村上海賊の娘」が受賞しました。 屋大賞は、毎年、全国の書店員たちが「一番売りたい」を投票で選ぶ文学賞で、過去の受賞作はいずれもベストセラーになり、映画テレビドラマ化されるなど影響力の大きい文学賞として注目されています。 11回目の屋大賞は、8日夜、東京都内で受賞作が発表され、ことしは和田竜さんの「村上海賊の娘」が受賞しました。 この作品は、戦国時代、瀬戸内海で大きな勢力を誇った海賊「村上水軍」の中で、「海賊王」と恐れられた武将を父に持つ娘が主人公です。 織田信長の軍の攻撃を受けている大阪の石山願寺から応援を要請された村上水軍や毛利氏が、大阪湾で織田方の軍と交戦した「木津川口の戦い」を舞台に、ヒロインが一族の存亡をかけて戦いを挑む姿が描かれてい

    本屋大賞は「村上海賊の娘」 NHKニュース
  • ブラジルの経済戦略に弔いの鐘:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2014年4月7日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ジルマ・ルセフ大統領率いるブラジル政府は最近まで、自国のぐらつく成長物語を復活させる経済政策の「新しいマトリックス」について生き生きと語っていた。歴史的な低金利、通貨管理などを通じて誘導された安い為替レート、産業界への一時減税措置から成るこの戦略は、ブラジルを4%の成長率に戻すはずだった。 しかし今月、この新しい経済マトリックスの弔いの鐘が鳴っているように思えた。ブラジルの中央銀行はしつこいインフレ圧力により利上げを余儀なくされ、2012年に7.25%という史上最低水準を記録した金利は先週、11%まで引き上げられた。今後もさらに利上げが行われる可能性がある。 成長が依然脆弱なうえ、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が先週、ブラジルの信用格付けを引き下げた後、同国政府の信用は危機に瀕している。そうしたなか、ブラジルの投資家が直面す

  • Appleとアイコンの未来を切り開いたグラフィックデザイナーとは?

    コンピューターを使っているとアイコンを目にしない日はないほど、アイコンとコンピューターは切っても切れない関係にありますが、今日使われているアイコンに大きく寄与した人としてグラフィックデザイナーのスーザン・ケアさんが挙げられます。Apple社員として働いていたケアさんですが、彼女が一体何をして、どのようにアイコンの未来を切り開いたかについて、Priceonomicsがまとめています。 The Woman Behind Apple's First Icons http://priceonomics.com/the-woman-behind-apples-first-icons/ ◆グラフィカル・ユーザー・インターフェースの歴史 1984年にMacintoshが発売された時、シンプルで親しみやすいインターフェースが売りでした。しかし、このシンプルなインターフェースが完成するまでには歴史があったの

    Appleとアイコンの未来を切り開いたグラフィックデザイナーとは?