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ブックマーク / t246osslab.wordpress.com (2)

  • OpenIGを使ってみよう

    OpenIGは、ForgeRock社が開発しているOSSで、OpenAMと連携して「代理認証」を実現したり、SAML 2.0やOpenID Connectのフェデレーションゲートウェイとして機能することができます。今回はOpenIGを利用した代理認証の動作を確認してみたいと思います。 ■ 代理認証とOpenIGとは 代理認証とは、ユーザーのアプリケーションに対するログインをソフトウェアが代行して、シングルサインオンを実現することを言います。既存アプリケーションの改修が不要(または最小限で済む)な点が、代理認証ソフトウェア導入のメリットといえます。 OpenIGの概要については、以前書いた@ITの記事に簡単なまとめがありますので、こちらも参照してみて下さい。 この記事を書いたころの最新バージョンは2.1.0でしたが、現在の最新バージョンは3.1.0で、新たにいくつかの機能を実装しています。

    OpenIGを使ってみよう
  • OSS ∞ Lab

    ふと、QiitaのKeycloak関連の記事を眺めていたら、こんな記事を見つけました。 Qiita – Keycloak を日語にすると SPDY_PROTOCOL_ERROR が出る 冗長構成にしたKeycloakの言語設定を日語にすると、Keycloakの前段にあるロードバランサーやプロキシーサーバー(例えば、Apache)がKeycloakからのレスポンスをクライアントに返さなくなるという内容です。 この記事のコメント欄でosakichiさんが詳しくコメントをされているように、「HTTPレスポンス分割」攻撃の脆弱性に対するロードバランサーやプロキシーサーバーの対策が影響しています。 プロキシやロードバランサではレスポンス分割攻撃への対策のため、 制御文字を含むレスポンスヘッダーがあった場合はエラーとして転送を中止しますが、 日語の文字化けしたP3Pヘッダーの中身にはコード0x0

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