ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • auケータイで拡張現実を体験――「実空間透視ケータイ」β版を無料提供

    KDDIは6月23日、最新技術を用いたβ版サービスを公開するPC/ケータイ向けサイト「au one ラボ」で、「実空間透視ケータイ」(β版)を提供すると発表した。25日午後2時から利用できる。料金は無料。 実空間透視ケータイは、ケータイをかざした先にあるスポット情報などを仮想的に透視できるAR(拡張現実)アプリケーション。ユーザーの現在地やケータイの向きをGPSや6軸センサー(3軸地磁気センサー+3軸加速度センサー)などを使って測定し、ディスプレイに視線と合わせた仮想空間を表示する。対応端末は「G'zOne W62CA」や、「G'zOne CA002」(7月上旬に対応予定)で、今後発売する機種にも順次対応を拡大する。 今回はサービスの第1弾として、位置情報を付与した写真を仮想空間上にマッピングする「地球アルバム」(β版)を提供。アプリの起動後にケータイカメラで撮影すると、自動的に位置情報を

    auケータイで拡張現実を体験――「実空間透視ケータイ」β版を無料提供
  • 日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News

    2006年2月、梅田望夫さんが著した「ウェブ進化論」(ちくま新書)は、インターネットの可能性やGoogleの力をポジティブに語り、国内の「Web 2.0」ブームに火を付けた。 その後も「フューチャリスト宣言」(新潮新書)、「ウェブ時代をゆく」(ちくま新書)などWeb関連のを立て続けに出版。テレビやネット媒体、新聞などの取材にも精力的に答えていた。 だがここ最近は、Webについて語ることは少なく、昨年11月にはTwitterに書き込んだコメントが炎上するという“事件”も起きた。 一方、今年5月には、最新刊「シリコンバレーから将棋を観る」(中央公論新社)を出版。その名の通り、将棋観戦の魅力を語ったで、帯にはこうある。 「わたしが当に書きたかったのはこのでした」 同書で彼は、“指さない将棋ファン”として将棋を語り、羽生善治さんなど第一線の棋士の努力と天才性を「シリコンバレーの技術者と通じ

    日本のWebは「残念」 梅田望夫さんに聞く(前編) (1/3) - ITmedia News
  • Googleは消える

    Googleって、やっぱ一発屋かな?」と、同僚のクリント・ボールトンが聞いた。わたしは答えた。「ネタは尽きたね。もうGoogleのマジックは終わりだよ」 「Googleって、やっぱ一発屋かな?」と、同僚のクリント・ボールトンが聞いた。わたしは答えた。「ネタは尽きたね。もうGoogleのマジックは終わりだよ」 クリントが言いたかったことは、検索広告の収益のことだ。完全な独占企業でもない限り、Googleのビジネスが持続可能であるとは思えない。もっとも、利用者数で見れば、Googleは間違いなく検索分野のリーダーではある。そしてその状況はしばらく変わらないだろう。実際、Googleは2003年以来、着実にシェアを拡大している。 しかし、検索シェアと検索広告収益は必ずしも連動しない。一般的には、どちらか一方が伸びれば他方も伸びると思われているが、MicrosoftYahooの失敗を見れば、一

    Googleは消える
  • 2008年、Webは文字列解析で変わっていく

    前回は、Perlモジュールである「Web::Scraper」を使ったスクレイピングについて説明した。Webページ(HTML)は、「構造」と「デザイン」面で比較的分離が進んできたため、CSSセレクタによるスクレイピングが有効であることが分かったはずだ。 今回の最終回では、コンテンツの自動収集と統計手法について考えてみよう。 記事内で扱っていくのは、幾つかのコンテンツをたどって、「利用頻度の高い語句を集め、話題となっているキーワードを見つけよう」というものだ。 話題のキーワードを集める手法 近年ブログのポータル上などでは、話題となっているキーワードを「利用頻度に応じたフォントサイズ」で示し、クリックすると該当の記事一覧が表示されるという仕組みが実装されているものが多い。 オルタナティブ・ブログにも似たようなものとして「話題のキーワード」が見られる。キーワードをクリックすると、Googleによる

    2008年、Webは文字列解析で変わっていく
  • ITmedia Biz.ID:Wordのお節介をなくす10の方法

    何かとお節介な動きをすることが多いOffice。これらの設定を変更し、直感的に使うためのTipsを紹介する。Word編。 前回のExcelに引き続き、今日はWordの「お節介をなくす10の方法」を紹介する。内容的にはExcelと一部重複するが、設定画面の階層が異なる場合も多いので、同じTipsについても改めて紹介する。Word 2002/2003のほか、Word 2007でも検証した。 Wordの「お節介をなくす10の方法」インデックス アルファベットの1文字目が勝手に大文字になったり、記号に変換されるのを防ぐ 「1.」や「・」が行頭にある文章を改行した際、勝手に箇条書きになるのを防ぐ URLにハイパーリンクが勝手に張られるのを防ぐ 単語の下に波線を引かれるのを防ぐ 勝手にスペルチェックされるのを防ぐ 図を挿入する際に、勝手に描画キャンバスが作られるのを防ぐ あまり使わないメニューが勝手に

    ITmedia Biz.ID:Wordのお節介をなくす10の方法
  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
  • ビジネスパーソンがブログを書くときに気をつけたい4つの問題

    誰でも自分のブログを公開できるようになった今、ビジネスパーソンとブログの付き合い方にも注目が集まっている。匿名で書くべきか、実名で書くべきか、会社名、肩書きは書くべきか、書かざるべきか――。3月23日、都内で開催された情報通信政策フォーラム(ICPF)のシンポジウム「参加型メディアの可能性」で、アルファブロガーらが議論した。 匿名のメリット、実名のメリット 匿名実名問題は、インターネットの世界で長らく議論されてきた。特に話題に上るのは、2ちゃんねるのような匿名掲示板などだ。司会を務めた池田信夫ICPF理事は、「匿名に隠れて中傷するのは卑怯ではないか」と話を振る。 パネリストの1人でジャーナリストの佐々木俊尚氏は「匿名問題には2つの側面がある」という。つまり、卑怯だという側面以外に、書いているのが社長や大学教授、フリーターでも構わない、内容勝負の側面もあるというのである。 ブログ「isolo

    ビジネスパーソンがブログを書くときに気をつけたい4つの問題
  • ITmedia Biz.ID:動的に変化するグラフをブログに貼り付ける

    かっこいいグラフをブログやWebサイトに貼り付けるときは、Excelグラフの画面キャプチャではなく、オンラインのグラフ作成アプリケーションを使ってみよう。 ブログにグラフを貼り付けるユーザーが増えている。ブログ以外でも、Webページに棒グラフや線グラフ、円グラフなどを使って表現力を上げたいことも多いだろう。普通に考えると、Excelでグラフを作って、画面をキャプチャーして画像としてアップする……わけだが、さすがにそれは格好も悪いし、後でグラフを修正しようと思ったらイチからやり直しになる。 そこで今回は、Web上でグラフを作成して、それをリンクとしてブログやWebページに貼り付けられるサービスを紹介しよう。 画像としてグラフを“随時”生成してくれる「Zoho Sheet」 「Zoho」はオンラインアプリケーションとして提供されるオフィススイートだ。ワープロやグループウェア、プロジェクト管理か

    ITmedia Biz.ID:動的に変化するグラフをブログに貼り付ける
    tatakauashi
    tatakauashi 2008/02/04
    データを送るとグラフを画像で返してくれるような
  • 要求定義における“品質”確保の方法

    ステークホルダーごとに文書でレビューを行う それでは、ユーザー企業がRFP作成をうまくやるためのポイントは何でしょうか。 一言でいえば、利用者(業務部門)から出てくる「要求(NEEDS)」を、情報システムで実現する「要件(REQUIREMENT)」に正しく伝達(変換)できることです(※)。しかし利用者がビジネスの世界を見ているのに対して、開発者は開発する情報システムを見ているのでなかなかうまくいきません。そこでユーザー企業のプロジェクト担当者は、まずはRFPの“テスト”(検証)をきちんと行うとよいと思います。 ここで一番重要なことは、「さまざまなステークホルダー(利害関係者)が多様な品質ニーズを持つ」ということです。 そこで要求定義で使われるさまざまな表記法、例えばDFD(データフローダイヤグラム)、フローチャート/アクティビティ図(UML)、クラス図(ビジネス概念図)(UML)、ユースケ

    要求定義における“品質”確保の方法
    tatakauashi
    tatakauashi 2008/01/23
    要求定義を作るにあたっての身につけておきたいこと。第3回のシステムテストの項(2ページ目)も大いに役に立つのでこちらもチェック!
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