2009年12月29日のブックマーク (3件)

  • 女優の桜井幸子、芸能活動から突然の引退を発表

    ■その他の写真ニュースはこちら 女優の桜井幸子が28日付の公式ホームページで、2009年をもって芸能活動から引退することを発表した。桜井は突然の引退理由について「十数回海外仕事を頂き、また、数回の海外留学の経験をさせて頂きました。これらの経験が契機となり、数年間考えた末に今回の決断に到りました」と綴っている。所属事務所によると現段階では引退後の去就は未定であり、会見等も行わない予定だという。 桜井は「平成21年末をもちまして、すべての芸能活動から引退する決断を致しましたことを、ここに報告させて頂きます」と突然の引退を報告。引退後については「より一層社会的見聞を広め、社会に貢献できる個人を目指し、実り豊かな人生となるよう、目標を定め、研鑽に努めて参りたいと考えております」と告白。またファンや関係者に向けて、「これまで多年に渡り暖かい御厚情をいただいた大勢の方々に重ねて御礼申し上げ、私の引退

    女優の桜井幸子、芸能活動から突然の引退を発表
    tataki
    tataki 2009/12/29
    はかない雰囲気が昨今では貴重で、なんとなく好きな女優さんでした。僭越ながらこれからの人生が実りある歩みとなりますように祈らせていただきます。
  • カジノから巻き上げ貧しきに与える伝説のギャンブラー「ベガスのロビンフッド」

    デトロイト郊外のトレーラーハウスに暮らすKegler夫の3歳の娘が脳腫瘍(しゅよう)と診断されたとき、夫には3万5000ドル(約320万円)の借金があり、将来は絶望的に思えました。しかし、1の電話がすべてを変えることになります。 電話の主は、借金に苦しむ人々へその負債金額をブラックジャックで稼いで贈るという義賊のような匿名ギャンブラー「ラスベガスのロビン・フッド」。映画のような話ですが、助けられた人々の証言により徐々にその実像が明らかになってきています。 詳細は以下から。 Robin Hood of Las Vegas takes from the rich casinos to give to the poor - Telegraph 3歳の娘Madisonが脳腫瘍と診断され、絶望していたKegler夫のもとに1の電話がかかってきたとき、2人は耳を疑い、泣き崩れました。電話は、

    カジノから巻き上げ貧しきに与える伝説のギャンブラー「ベガスのロビンフッド」
    tataki
    tataki 2009/12/29
    まるでポール・オースター小説の登場人物のよう。このロビンフッド氏はきっと森巣博氏のようなプロギャンブラーなんですね。確率を割り出すタイプの。
  • 『ディアスポリス』完結 - 漫棚通信ブログ版

    すぎむらしんいち/リチャード・ウー『ディアスポリス 異邦警察』が15巻(2009年講談社、571円+税、amazon)で完結しました。 大好きな作品だったので完結にあたりひとこと。 ラストに向けて14巻までの盛り上がりがすごかっただけに、この最終15巻でのお話のたたみかたはちょっとアレでした。ラスボスが終盤に登場したあのひとだったり、死んだはずのあのひとが最後に生き返ったり、肩すかしぎみ。でも全体としては大満足です。 主人公たちが属するのは、不法滞在外国人のコミュニティです。このマンガ世界の正義はマイノリティの彼ら、外国人側にあります。ところが大多数の読者はマジョリティである日人に属しています。つまりマンガ内の倫理に従うと、読者はむしろ悪の側に立ってしまうかもしれない。 これは危うい作品-読者関係です。その微妙なバランスの上に成立しているのがこの作品でしたが、最後まで「正義」の軸がまった

    『ディアスポリス』完結 - 漫棚通信ブログ版
    tataki
    tataki 2009/12/29
    『実に猥雑で下品な絵で、この作品のユーモアはこの絵があってこそ。こういう絵を描けるひとは他にいませんね。』超同感。終わってほしくなかったけど、反面、ほどほどの長さで終わって良かった気持ちもある。