ブックマーク / cruel.hatenablog.com (2)

  • プーチン重要論説集 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    なんかこんなのを作ってしまったので、読みたい人は読みなさい。何かお気づきの点があればご教示たもれ……と思ったら商業出版の話が出たので、無料公開は停止。 なお、ウクライナ侵攻のときの演説が変だという検討については、第4期のまとめp.222- と、その対比で第3期のまとめp.153-をお読みください。 プーチン重要論説集 (星海社新書) 作者:ウラジミール・プーチン星海社Amazon 例によって、デスクトップ環境ではしおり/目次リンクがめちゃくちゃになるので。Adobeに上げてpdf化した。昨日よりは便利になったかな?

    プーチン重要論説集 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    tatesemi
    tatesemi 2023/04/09
    まとめとあとがきだけ読んだ。"メイク・ロシア・グレート・アゲイン"と、プーチンの被害妄想
  • ミッチェル『クラウド・アトラス』:中編六本たばねたら長編になると思ってまちがえた失敗作。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    クラウド・アトラス 上 作者:デイヴィッド・ミッチェル河出書房新社Amazon エドガー・アラン・ポーだかコルタサルだかの短編小説作法というのがあって、それはつまり、ポイントは一つ、ということ。ある主題やある場面、それだけがあって、それをいかにもり立てるか、というのを念頭に話を構築していかなくてはならない。長編というのはまた別で、アルフレッド・ベスターが言っているように、長編にするにはテーマを三つくらい用意して、次善のものからはじめ、三つ目をからめながら、最大のテーマにそれを発展させる、いわばテーマ自体の構築が必要。 『クラウド・アトラス』は、六の中編が積み重なるようになっていて、そのそれぞれの中編の出来は悪くないんだけれど、その中編のテーマがすべて、弱いモノいじめはよくない、というもの。でも、それを束ねただけでは長編にならない。サブテーマとかが必要。 クラウド・アトラスはそれがない。一

    ミッチェル『クラウド・アトラス』:中編六本たばねたら長編になると思ってまちがえた失敗作。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    tatesemi
    tatesemi 2013/02/26
    “短編小説作法というのがあって、それはつまり、ポイントは一つ、ということ。ある主題やある場面、それだけがあって、それをいかにもり立てるか、というのを念頭に話を構築していかなくてはならない。”
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