KDDI(au)はスマートフォン(高機能携帯電話)の新機種「IS03」を発売する。シャープ製で、基本ソフト(OS)に米グーグルの「アンドロイド」を採用した。同社はスマートフォンの投入でライバルのソフトバンクモバイルやNTTドコモに遅れたが、画面を指で触って操作するタッチパネル式で、従来の携帯メールも利用できるなど使い勝手を高めた新機種を投入し、巻き返しを狙う。詳細は10月初旬に発表する。発売時
(コンセプトイメージ/ケータイWatch) KDDIは、10月初旬にもシャープ製Androidスマートフォン「IS03」を発表し、11月以降に発売を開始します。 同社のコンシューマ事業本部サービス・プロダクト企画本部オープンプラットフォーム部長の重野卓氏は、auブランドスマートフォンの第1弾発売時に、現行の「IS01」で対応しているワンセグやEZwebメールに加え、おサイフケータイへの対応に言及しており、「1台目として使える」スマートフォンを展開することを示唆していました。 IS03は、マルチタッチディスプレイを搭載したiPhoneのような筐体で、ワンセグやケータイメール、おサイフケータイに対応する見込みです。発表日ですが、CEATEC JAPAN 2010が10月5日(火曜日)から開催されるので、10月4日(月曜日)が有力と思われます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く