面接で「自分で考えて動ける人材」を見極める質問とは? 「学生時代に頑張った経験は?」 この面接における王道の質問は、選考初期フェーズ(1~2次面接で)見極めることが多いと思いますが、今回は、それ以降の選考フェーズ(2~3次面接)で「自分で考えて動ける学生」=「応用力を持っている人材」を見極めていく質問についてお話しします。 まず、前提として 「明らかに頑張った経験のない学生」 「面接に何の準備もしてこない学生」 は1~2次面接で落ちているでしょう。 つまり、2~3次(会社の規模によっては3~4次)以降の面接に残ってくる学生は、基本的に、ツワモノ達です。 しかし、この2~3次以降の面接。 「自己PR」 「頑張ったこと」 「過去辛かったこと」 「尊敬できる人は?」 「わが社で、何をしたいか?」 「わが社のどこがいいですか?」 「他を受けていますか?」 ・・・などなど、学生からすれば「面接官が変