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授業と米に関するtatsu-11kのブックマーク (3)

  • 世界の稲と米

    30億の民を養う多様な稲の育て方と米の利用法 左図 IR8 (左)とその両親;背の高い Peta(中央)と背の低い DgWg (右) 右図:フィリッピンルソン島山地バナウエの棚田 なぜ稲や米の話か 日のお米が余っているなら、米がべられない 人の援助にまわしたらよい と思いますか? なぜ稲を栽培するのか? タイの米はほんとにまずかったか? (1993年の不作で戦後始めて外国から米が輸入された。 なかでもタイ米の評判はよくなかった) これらの疑問への回答は こちら 日人が米をわなくなった 戦前の最高は年一人精米で平均160キロ(1日3合)でしたが、戦後は1960年頃で120キロ、いまでは60キロ弱(1日1.1合)です。 でもアジアの人はもっと沢山べています。 稲はアジアの作物で、国内自給が 中心 世界の3大穀物は稲、コムギ、トウモロコシで、現在世界でそれぞれ6億トンくらい生

  • 品種・産地・栽培法の違いで食味はどのように異なりますか?

    米の味に影響が大きいのは品種であり,産地,生産年,窒素追肥,収穫時期がこれにつぐ。 良味品種は東の「亀の尾」,西の「旭」にその起源を発する。品種の良味の要因としては,第一に粘り,硬さなどの物性が関与する。 一般には,それがアミロースやタンパク質などの成分含量に起因する場合が多い。 品種的には,コシヒカリ系の良味品種は粘りが強い。アミロース含量が低いものが多く,また,タンパク質含量も比較的低い。 ササニシキ系品種は,粘りがほどほどで,甘味がある。タンパク質含量はやや低く,アミロース含量もやや低い。旭系の良味品種 はやや大粒で歯ごたえがよいことにある。タンパク質含量が低くなる傾向にあり,アミロース含量はさほど低くはない。最近の品種は, 味のレベルは横一線になってきたといえる。 環境と栽培条件は,米粒の生長・発達およびデンプン,タンパク質などの物質蓄積を変動させて味に影響をおよぼす

  • コラム 稲の豆知識

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