Djangoの1.4以降で追加されたタイムゾーンサポートのことがよくわかってなかったのでドキュメントを読みつつ軽くまとめてみました。 Time zones | Django documentation | Django タイムゾーンサポートの有効化settings.pyのUSE_TZにTrue/Falseで設定する。 デフォルトでは有効。 概要タイムゾーンサポートが有効化されていると、日付時刻はデータベースにUTCで保存される。 その際にはDjangoは内部的にtime-zone-awareなdatetimeオブジェクトを使い、テンプレート等で表示するときにユーザーのタイムゾーンに直される。 複数タイムゾーンのユーザーに時刻を表示するときやサマータイム(Daylight Saving Time)対応等で便利。 naiveとawarePythonのdatetime.datetimeはnaiv
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