ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (5)

  • 身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web

    世界で最も身体拘束が行われている日の精神科病院。厚生労働省では現在、拘束要件の見直しが不透明なまま進むが、精神科病院を束ねるドン・日精神科病院協会(日精協)の山崎学会長(82)はどうとらえているのか。「こちら特報部」の単独インタビューに応じた山崎氏の言葉を詳報する。(木原育子) やまざき・まなぶ 2010年から日精神科病院協会会長。22年5月の厚労省の私的検討会に突如、参考人として出席し、議論の風向きを変えるなど影響力が大きい。18年には協会の機関誌に「(患者への対応のため)精神科医にも拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の発言を引用し、物議を醸した。安倍晋三元首相と親しかったことでも知られる。日大医学部卒。

    身体拘束「なぜ心が痛むの?」「地域で見守る?あんた、できんの?」精神科病院協会・山崎学会長に直撃したら…:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:浜岡停止の舞台裏 経産、再稼働へ思惑 官邸、発表文を修正:社会(TOKYO Web)

    昨年五月六日に中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の全面停止を要請した政府の対応をめぐり、経済産業省と当時の菅直人首相ら官邸が激しい主導権争いをしていた。経産省は当初、浜岡停止と引き換えに他の原発の再稼働を画策。官邸側はこれに反発し、経産省の発表を直前に見送り、首相自らが会見する異例の展開をたどっていたことが関係者の証言から分かった。

    tatsuhara
    tatsuhara 2012/04/12
    真偽なんて知るよしもないけど一つの見方としてはとっても大事。今の原発関連の進め方を見るとあの頃が遥かにマシだった気がしてくるなぁ
  • 東京新聞:作業員「政府ウソばかり」:社会(TOKYO Web)

    「冷温停止状態」を通り越し「事故収束」にまで踏み込んだ首相発言に、福島第一原発の現場で働く作業員たちからは、「言っている意味が理解できない」「ろくに建屋にも入れず、どう核燃料を取り出すかも分からないのに」などと、あきれと憤りの入り交じった声が上がった。 作業を終え、首相会見をテレビで見た男性作業員は「俺は日語の意味がわからなくなったのか。言っていることがわからない。毎日見ている原発の状態からみてあり得ない。これから何十年もかかるのに、何を焦って年内にこだわったのか」とあきれ返った。 汚染水の浄化システムを担当してきた作業員は「当かよ、と思った。収束のわけがない。今は大量の汚染水を生みだしながら、核燃料を冷やしているから温度が保たれているだけ。安定状態とは程遠い」と話した。

    tatsuhara
    tatsuhara 2011/12/17
    今回の宣言は民主党政権の中でも一番最悪な判断だと思う。少しでも誰かに何かのメリットがあるとも思えない。
  • 東京新聞:TPP 反対派の具体論に 説得苦しむ推進派:政治(TOKYO Web)

    関税を原則撤廃する環太平洋連携協定(TPP)をめぐる民主党内の議論は、九日の意見集約を目標に大詰めを迎えている。交渉参加の賛否は真っ二つに割れたまま。野田佳彦首相は十日にも交渉参加を表明する方向で調整しているが、党内では反対派が指摘する問題点に対し、推進派は説得力のある反論ができず、説得に苦心している。 (金杉貴雄) 党経済連携プロジェクトチーム(PT)は七日までに、計二十二回の総会を開催。党の重鎮や執行部に近い議員は大半が推進、容認の立場だが、実際に連日のPTの会合に出席して発言するのは、圧倒的に反対派が多い。

    tatsuhara
    tatsuhara 2011/11/08
    この問題。多方面の損失は覚悟の上でアメリカの庇護のもとでやってくか、極寒にさらされながらも経済的自主権を確保するか。そんな事な気がしてきた。/庇護なんて生易しいもんじゃないな。舎弟がいいとこか。
  • 東京新聞:電力不足は大いに結構:私説・論説室から(TOKYO Web)

    ベランダのプランターでアサガオが芽を出した。つるが伸びたらネットを張り、緑のカーテンに仕立てたい。節電の夏へ、ささやかな備え。エアコンなしの生活にどこまで耐えられるか、ひとつ試してみよう。 原発事故が起き、わが家も節電を心掛けるようになった。部屋の明かりを小まめに消す。パソコンやテレビをつけっ放しにしない。冷え性なのに便座の保温をやめたには頭が下がる。

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