マイクロソフト、Windows Vista SP1パッケージ版を最大1万円値下げ ~夏商戦向け各種キャンペーンも開始 4月11日 発表 マイクロソフト株式会社は11日、Windows VistaのService Pack 1(SP1)適用済みパッケージ版を4月25日より発売し、一部の製品について従来より価格を引き下げると発表した。 対象となるのは、Vista Ultimate、Vista Ultimateアップグレード版、Vista Home Premiumアップグレード版、Vista Home Premiumアカデミックアップグレード版の4つで、それぞれ参考価格が51,240円から40,740円、33,390円から28,140円、20,790円から18,690円、18,690円から16,590円に変更される。また、Vista同士のエディションをアップグレードするステップアップグレード版も
3月19日 公開 マイクロソフトは19日、Windows VistaのService Pack 1(SP1)をダウンロードセンターに公開した。 SP1は、Windows Vista発売以降に公開されたバグフィックスやアップデートを集積したもので、信頼性や性能を向上させるとともに、いくつかの新機能を追加している。ダウンロードセンターに公開されているSP1全体のファイルサイズは500MB前後あるが、Windows Updateでは、ネットワークの混雑を避けるため、実際に変更されたバイトのみをダウンロードする仕組みが採られており、多くのユーザーがダウンロードするのは65MB程度で済むという。 なお、いくつかのデバイスドライバは、インストール方法が適切でないため、SP1と干渉することが判明している。このため、それらのドライバがインストールされていると判断された場合、Windows UpdateにS
2000年代にPCの業界が犯した最大の過ちは、パーソナルコンピュータを家庭に普及させようとしたことだ。この時期は、携帯電話がみるみるうちに個人に浸透していった時代とも重なる。その時期に、PCの業界は、まるで固定電話を勧めるようなビジネスを展開していたのではないか。 ●携帯電話が嫌いなわけじゃない Hewlett-Packard(HP)の業績が好調だという。残念ながら日本ではまだ世界最大のPCベンダーというイメージを実感できるような成績は見い出せないが、ワールドワイドに視点を移せば、それを確認できる。そのHPが、このところ掲げているのが「The Computer is Personal Again」というスローガンだ。まさにパーソナルコンピュータへの回帰である。そしてアップルもまた、家族でPCといったスタイルのパーソナルコンピューティングは眼中にない。 もはや、企業で使われるPCはパーソナル
GreenPlug 創設者兼CEOのFrank P.Paniagua、 Jr.氏。多くのACアダプタを投げ捨てて、“これらを統一しよう”とアピールした 会期:1月28日~30日(現地時間) 会場:Desert Springs, A JW Marriott Resort & Spa, Palm Desert ●さまざまな電圧を供給可能なACアダプター“ハブ” ノートPCに代表されるように、デジタル機器の多くは直流電源を用いて駆動するため、本体にACアダプタが付属しているのが一般的だ。このACアダプタの役割は、電力会社から家庭に供給している交流(AC)を、機器が要求する電圧の直流(DC)へ変換することにある。 しかし、ACからDCへ変換するときの損失というものが発生する。技術の進化に伴い小さくはなっているものの、デバイスごとに使用しているACアダプタそれぞれが、少しずつ電力を損失しているのは間
VistaかXP、どちらがいいかと、さほどPCに詳しくない知り合いにまで尋ねられる。個人的にはもうXPには戻りたくないというのが本音だが、理不尽なバグが、まだまだたくさん残っているのも事実だ。SP1が出るまでこの状況は続くのか、あるいは、SP1が出てもこのままなのか。 ●XPのツケ 久しぶりに学校時代の友人からメールが届いた。もちろん同年輩、そして主婦である。何かと思ったら、PCの買い換えの相談だった。今、手元にあるのは、もう10年近く使っているPCだとかで、本人もすでに老衰ご臨終を自覚しているという。 メールによれば、彼女の周りには、VistaよりもXPを勧める人が多いのだそうだ。たぶん、多くのパワーユーザーは、Vistaの不具合を知っているだろうし、導入によるデメリットも理解している。その不具合のおはちが自分に対して回ってくるのはやっかいなので、無難にXPを勧めるのかもしれない。ただ、
PFU、両面カラー対応ADF搭載のエントリー向けドキュメントスキャナ ~世界最小最軽量でUSBバスパワー対応 10月6日 発売 価格:オープンプライス 株式会社PFUは、エントリー向けのドキュメントスキャナ「ScanSnap S300」を10月6日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は29,800円。 紙文書をワンタッチで電子化するドキュメントスキャナのエントリー向け製品。A4 ADFスキャナとして世界最小/最軽量の筐体としながらも、これまでのScanSnap同様のカラー両面同時読み取りを継承。加えて、USBバスパワーでの動作を世界に先駆けて実現したという(USBポート×2を利用)。 既存モデルである「ScanSnap S510」と比較して小型化されたが、読み取り速度はノーマルモード時で18枚/minから8枚/minへと低下している。また、原稿搭載容量が50枚から10枚へと減少
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