世間的には憂鬱な月曜日。 まぁヤクザな職の俺にはあんまり関係ないのだけども・・・ 今日は雨だし映画でも見にくいかなーと思っていたのだけど、お昼過ぎに目を覚ますと晴れていたので海に行く事にした。 なんだかんだで鵠沼海岸に着いたのはもう日没近く、そこは黄金色に輝く浜辺だった。 今日は平日、雨上がりの月曜日・・・でも浜辺には多くの人がいて、さすが湘南は違う。 夕方という時間帯もあるのだろうけど、なんだか凄く犬の散歩が多い。 しかもどいつもコイツも立派な血統書を持ってそうなスカシた犬らばかりだ。 俺ももしこんな所に住んでいたらそんなスカシた犬を飼って、きっと散歩をしていると思う。 カップルも当たり前。 友達同士も、みんな夕陽に照らされて輝き、映画のワンシーンかと思うような感じになっている。 そしてサーファーも多数。 波に乗る場所は思っていたのよりかなり海岸から離れており、300mmではちょっと遠い

そして翌日は軍艦島の上陸ツアーに参加。 天候は曇りだけど、風や波が悪いわけではなさそうなので上陸は可能そう。 上陸ツアーに関してはいくつかあるようだけど、どれを選んでいいのかわからないので、取りあえず帰りの飛行機の時間的に一番その中で早く出港するツアーに参加した。 結論としては良し悪しはわからないのだけど、大手だったからなのか修学旅行生と同船してしまったので船が混雑してしまい、船上からはほぼ撮ることが出来なかった。 そんな感じだったので、いきなり軍艦島に上陸した段階に。 天候は曇りだけど逆に雰囲気はこっちの方が良かったのかも知れない？ 正面白っぽい建物は小中学校、その左は社宅でなんと鉄筋9階建て、右側の門みたいなのはベルトコンベアー・・・だった建物。 小中学校ズーム マンションをよく見たら監視カメラも設置されている。 島にはどうやってくるのか、何故か釣り人も大量にいるので・・・廃墟内に進入

多分3年ぶりくらいになる城ヶ島へ。 どうしても0.01秒くらい城ケ崎とごっちゃになりかける・・・ 小さなマイブームとして相鉄線に乗って出掛けるというものがある。 まぁブームというよりも自然にそうなるというか、やはり横浜までは苦労せずに100%座れるというのは大きい。 横浜から京急で三崎口へ、三崎口からバスで城ヶ島へとなるが、なんだかんだで結構遠い。 バスは終点までは行かず、途中の白秋碑前という所で降りて、そこからまずは公園を目指す。 城ヶ島を始め三浦半島付近では、この時期は水仙の季節となっている。 非常に良い香りなのだけど、この匂いはトイレの芳香剤っぽいよなぁ・・・スイセンだけに。 ・・・ さてまずは公園から島の東側の灯台方面へ。 足場は良いとは言い切れないけども安定はしているので、灯台のふもと前は行く事が出来る。 岩場にある小さな砂浜には大量の貝殻が打ちあがっている。 さくら貝なのかなん

今年もよろしくぅーーーという事で、今年も箱根に初詣に行ってきた。 元旦に箱根で初詣をするのは当然初めてで、どれくらい混むのかと思いきや「午前中」かつ「バス」なら混んでいません。 そんなこんなで、朝まだ真っ暗な中家を出発。 まずは毎度の事ながら、箱根湯本からではなく小田原で下車してバスに乗る。 知らない人は湯本からではバスで座れずに1時間地獄を見るのです。 そして小田原に着いた頃には既に初日の出は高くなっていた。 箱根神社入口で下車をして、芦ノ湖周辺を歩いて神社を目指す・・・前に例の鳥居を目指す。 例の鳥居では既に小規模な列が作られていて、お互いが撮り終えるまで待つようになっていた。 みんな鳥居の下で撮るのだけど、自分はソロなので鳥居の下には誰もいない。 神社にはそこそこの人はいたものの、10分も並べば参拝できる程度しかいない。 全然楽勝でこれなら来年もアリだなーと思った。 その後、駒ヶ岳山

今日は川崎競馬場に行ってきた。 昼間ではなく・・・ナイターへ。 ナイターは2回目だと思う、確か・・・今頃でまだあまり寒くなかったような気がした。 そんな不安定な記憶通り、思っていたよりも寒くはない。 しかし今回も競馬場には、社会的に絶対にアレだよな・・・的な人が沢山いるというかいた。 スマホで川崎競馬場のHPに無料入場券があるので、それを表示させて係員に見せて入場。 直ぐにコース前に立ちレース写真を撮っていると、隣でなんだか喋っている声が聞こえる。 当然ながら今回もソロプレイであり、知り合い等この場にいるはずもないし、仮にいても恐らく一目ではワカラナイはず。 だからこの声は俺に来ているわけはない・・・ そう思ってふと横を見ると、その人は俺に顔を向けて意味不明な言葉を喋っていた・・・ 気がつかないふりをしてダッシュで場内に逃げるように移動。 川崎競馬場には1号スタンドと2号スタンドがある。

久々に流鏑馬を見に行った。 今回の会場は・・・逗子！ 今まで鶴岡八幡宮やら油壷や町田を見てきたけども、今回の逗子は初。 過去、逗子同様に行われる油壷が良かったので、結構期待して来たのだが・・・予想よりも人が多かったのと、最初の位置取りに失敗してしまった。 折角のほぼ晴れなのにね！ まず・・・遠い。 300㎜ではちょっと遠すぎた、500㎜持って来れば・・・と思ったが、そもそも位置取りも悪く、丁度旗役の人が被ってしまう位置に立つので全然撮れないのだ。 3射目でここなので、距離も遠く的も見えず、多分500㎜でも微妙。 とはいえ、近くには来るのでそういう面では撮れなくもない・・・流鏑馬ではないけど。 なので位置を移動。 まぁ無理かなー・・・と思ったものの、どうやら一回目が終わった段階で帰る人が多くて、思っていたより徐々に近くに寄れることに成功。 光の反射もあり、割といい感じ、まぁここも流鏑馬の場面

リーリカル～トカレフ～キルゼムオ～～～ルぅ♪ という事で、今回は大魔法峠の聖地巡礼として、大菩薩峠に行って来ました。 ・・・ええ、うそです。 名前が元ネタであろうだけで、場所も内容もなんも関係はありません。 大魔法峠ＯＰ　フルver まぁその名前から大菩薩峠にひかれた部分はなくはないですね。 もし大魔法峠が無ければ大菩薩峠を知ることはなかったでしょう。 初心者向けの山とあるし、リハビリには丁度いいかなぁと思い行く事に。 最寄りの駅は甲斐大和駅。 ここなら中央線の特急を使わずに行けるので、混雑しないで行けるのも良い点だと思う。（休日はシラナイ） 結局今日の電車は、行きも帰りもずっと座って移動出来て楽だった。 駅にはマイクロバスが待機していて、30人くらい乗れるようだ。 平日の今日はざっと10人くらい乗って出発、初心者向けで人気のコースと聞いていたが平日ならこんなものか。 終点の上日川峠までは

今年も伊勢原市の日向薬師周辺の彼岸花を見に行った。 そんなに大量に群生しているわけでないので良い場所ではないのだろうけども、やはり近いというのは最大のメリットだと思う。 自宅から1時間程度で日本の原風景ともいうべき場所に来れるのだから楽なものだ。 まぁそれだけ生息地が田舎っつーことなんだけど。 あまりいい場所じゃないって言ってるものの、それでも平日のバスは満員御礼。 みんな騙されてるなぁ・・・ まぁ1時間に1～2本しかないし、この時期以外はほぼ空席なんだろうししゃーない。 大山にハイキング行くときはここに降りてくるコースだけど、バスに自分以外乗っているの見た事ないし。 とはいえ、どうやら自分と同じような考えの人も多いようで、「巾着田よりこっちの方がいいや！」 との声がちらほら聞こえてくる。 まぁあっちは彼岸花の数が凄いけど、正直色々混み過ぎだよね。 それに神奈川県からでは、埼玉の山奥は結構

前世があるならきっと寒い国の生物だったのだろうと毎年夏が来るたびに思うわけでして。 そんな真夏のど真ん中になんの用事もないのに無駄に連休を組まされたので、一度くらいは出掛けるかな・・・と頑張ったけど、まじつらい。 なるべく暑くない所・・・という事で、まずは等々力渓谷に行ってみた。 もろ都心なのに渓谷を名乗るとかｗｗｗ と思っていたので、そんなに遠くはないし一度くらいは冷やかしに行こうと思っていた。 実際、渓谷というのは少々、いやかなり大げさではあるものの、湧水が溢れており、かなり水はキレイに見え雰囲気はある。 朝早いという部分は大きいけども、思っていたよりは涼しい。 わざわざ遠くから来るような所ではないけども、近くに住んでいるなら気分転換にはいいのかも知れない。 渓谷を抜けて少し歩くと多摩川へと出る・・・が、川見えてないけどドンマイ。 そして再び駅へと道を戻り、次は横浜を目指す。 横浜では

ゴールデンウィークも終わり、ようやく休みになった。 とはいえ、休みだったとしても人混みを避けるから多分出掛けないパティーンだったとは思うけど・・・ で、今日は三崎口へ。 思っていたよりも三崎口が遠い事を忘れていて通勤ラッシュ時間に出てしまった。 朝から都心への電車は満員御礼で厳しい・・・ で、三崎口からバスで移動して三崎港にある市場に到着。 ここを見学できるというのでやって来た。 見学はまず市場にある古い建物の２Fに上がる。 場所は表に食堂の幟があるので簡単にわかると思う。 ここの受付で簡単に記帳して、一度外にでて、それから横にある新しく出来た建物へと移動する。 建物内ではマグロの売買が行われている。 見学は上からでかつガラス越しだし、新しいのでちょっと雰囲気としてはないなーと思わなくはない。 マグロにはどこの船なのかとか、なんとキロとかの情報が付けられている。 この水槽みたいなのは、これ

伊豆北川を後にして伊豆熱川へ・・・流石に今回は電車で移動する。 まずは熱川バナナワニ園へ。 多分２回目。 記憶が確かならば、世間の評価が低い割には思っていたよりも良かったのでもう一回来てみた。 日本一のワニ数という事でそれなりに沢山いて、それなりの種類がいるような気がする。 しかもかなりデカイ個体が多い。 ただ・・・デカイだけに、狭い檻でちょっとだけかわいそうかなぁとは思わなくはない。 それはともかく、すげーカッコイイ皮膚だよね！バックになってしまうけど！ 植物園もあり見てきたのだけど季節的な問題なのか、思っていたよりも花は咲いてなく・・・ とはいえ・・・シダとか、 わからんけど写真的には映えそうな草とか、 食虫植物とかの方が好きな捻くれ者なのであまり不満ではなかったりする。 そしてワニ、草と続いて、屋外にはレッサーパンダもいた。 か、かわいい・・・隣の檻がワニなのも対比として可愛さ倍増な

ここ最近、連続して家でのトラブルが発生している。 給湯器が故障し→上階の配管詰まりによる水漏れが起こり→今はエアコン故障中。 どれも重ならないだけマシとも言えるのだけど、逆に言えば休みがことごとく潰れる。 取りあえず俺が言えることは、キッチンの配管は油で詰まりやすいので、定期的にパイプクリーナー的なヤツを流して清掃した方が良いですよって事だろうか。 トイレや風呂は水量が多いので普通に使っている分には詰まりにくいらしい、油もないしね。 上から謎水が漏れてくるのは、かなりの絶望を感じる事が出来るので、下に嫌な奴が住んでいない限りはホント今日にでも買ってきて清掃をした方がいいですよ。 まじで。

心の癒しであったゆるキャンが終わってしまい非常に悲しい。 かと言っても実際にキャンプをするのはハードルが高い、何しろまだ寒くていきなりこの状態からでは死ねるし。 うーん、何かいい感じで行けそうな所ないかなーと考えた結果・・・まずは掛川花鳥園へ。 先日他の人のブログにも書かれていたので、タイミング的には書きにくいなーとは思いつつも行って来ました。 k-hana-tori.com 掛川駅から徒歩10分程度。 毎年のように来ているので何度目なのかわからない、でも書く内容はほぼ同じような気がする・・・ 入って直ぐの温室の花は毎回圧巻ではあるのだけど、花の匂いが充満しまくり＋適度な温度＋湿度でちょっと苦手でもある。 よーく見ると、奥に怪しい文鳥が見えて「ん？？？」となるのだけど気にしてはダメです。 そして色々な鳥たち。 鳴き声にビビる、ワライカワセミ。 アフリカオオコノハズク可愛いのだけど、ブサイク

前回の雪が降り注ぐ状態から一転して、桜舞い散る展開になってます。 知らない間に世間はもう春ですよ！ 毎年という訳ではありませんが、この季節になると河津桜を見に伊豆まで足を延ばしていたのですが、今年は初めて比較的近場の松田町へ行ってみました。 始発から混雑する小田急ですが、小田原方面は9時を過ぎてしまえば本厚木から座れてしまうくらい人が少なくて好き。 town.matsuda.kanagawa.jp 新松田で降りて徒歩でぐるっと回ってJRの松田駅の前へ。 ここから西平畑公園までシャトルバスが出ていますが、そんな距離があるわけではないので歩けるなら歩いた方がちょっとしたハイキングで良い感じです。 富士山も見えるしね。 公園に入ってからも当然上りです。 電車や駅から見えますが、斜面に桜と菜の花が植えられています。 桜と菜の花とのコラボも撮れますっつーか、むしろここの斜面でしか撮れないです。 みん

と言いつつもう今日は何日目？ 正月の仕事も終わったというか、むしろ遥か昔の元旦には仕事始めしているくらいなんですが。 毎年最初はどこかに初詣に行った時の事を書いているような気がするんですが・・・ なんか面白そうな神社ないかなーと探していたらもうなんだか全然なくて、神社仏閣になんか微塵も興味がない癖に、いざこうして検索してみると意外と過去に行った事があり、なんだか近場ではピンと来ないなーって感じで、そうこうしているうちにもうお昼なんで出掛けるのを止めた所です。 しょうがないので今年は戌年という事で、うちの犬に近い生物の画像でも貼って新年の挨拶にしておきます。 良い年でありますように。

今日は大晦日。 休みにしたけど、別に仕事でも良かったしどうでもいいのだけど、まぁ正月に家庭持ちの人を休ませるために丁度いいかな的な休み。 別に行きたい場所もないので、なんとなく温泉へ。 年末で人も多いのかと思っていたのだけど・・・電車はガラガラ。 あぁそうか・・・そういえば人も車も減り始めてる年末だからってユニコーンが歌っていたなぁと思い出した。 今年も色々とあったなぁ、いや・・・なかった何もなかった。 平和な一年でした。 来年も何事もなく過ごせたらいいのか、それで本当にいいのかと、露天風呂から見える曇り空を眺めていました。 そして日の落ちたホームにも電車にも人は少なく。 みんな各自の家でこれから楽しい新年を迎えるのだろうか。 あと何時間かで今年も終わるけど　世の中は色々あるから　どうか元気で　お気をつけて。 雪が降る町

20年来の友達数名と久々に集まることにした。 月日を重ね、みんな色々と変わってしまったけど、それでも昔のまま何も変わらない。 以前あったのはもう4年も前なのに、それでもつい昨日まで一緒に教室にいたような気がする。 その集まりがお台場の大江戸温泉物語だったのだけど、すっかり撮るのを忘れていた。 みんな仕事で忙しいのだけど自分だけは休み、というか休みじゃなければ自分は来れないし。 集合時間まで暇すぎるので、取りあえず歩いてお台場を軽く撮ることに。 お台場なんて所は自分にはものすごーく場違い感があるけど・・・たまにはね。 このブロックは波に見立てているのだろうか。 ゆりかもめ 護岸工事で公園は行き止まりだらけで壁だらけ。 だからなのか殆ど人が見られない。 黒い海の煌めき 短い足の影が長すぎる件 夜の海へとパトロール まもなく日没 テレコムタワー駅から大江戸温泉物語方面 だけど、まだ集合時間までま

雨男には竜神様が憑いているらしい。 つまり自分には竜神様が憑いているのかーと前向きに考えたら、ここ最近晴れが続くわけで複雑な気持ち。 そんな感じで今回は沼津市の最果ての戸田（ヘダ）に三度やってきた。 最初はまだ沼津からのフェリーが通年通っていた時代に。 あの時は小雨が降る戸田は土肥へのフェリーでの通過点だった。 船から降りた家族が、灰色の空で包まれた戸田で小さく遠くなっていくの今でもはっきり記憶している。 二度目は戸田が目的だったが大雨で観光とかそういうレベルではなかった。 最初に見たあの時から「絶対に晴れたら最高にキレイな港町なんだ・・・晴れれば・・・晴れないんだけど」と晴れる日を伺っていた。 例え地元が晴れでも、目的地に到着した段階で何度天候が一変した事か・・・ なので今回も戸田に着くまで微塵も自分を信じていなかった。 三島から伊豆箱根鉄道で修善寺まで。 沼津はラブライブの聖地なのは知