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歴史とSFに関するtatsunopのブックマーク (4)

  • 「脳だけになって生きている」モチーフの元祖ネタってなんでしょうか?…

    「脳だけになって生きている」モチーフの元祖ネタってなんでしょうか? ルパン三世vs複製人間でそのことを疑問に思って調べたところ、「キャプテン・フューチャー(小説1966)」、更に brain in a jar? なる小説が戦前に存在したらしいところまで行き着いたのですが、それ以上さかのぼれず…。 このようなモチーフの元になった文学もしくは思考実験等、どなたかご存知の方がいたらぜひ教えていただきたいです。 できれば、それが元祖だと思う理由も付け加えてもらえると嬉しいです。 よろしくお願いいたします。

    tatsunop
    tatsunop 2014/07/08
    段階はあるだろうけど、頭と脳内が切り離されても平気という発想と水槽的なものでの飼育的なのが合わさるとある程度以上には遡れない気もする。
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    tatsunop
    tatsunop 2013/02/14
    各種ブレイクスルーが止まった世界のシミュレーションという文脈でのディストピア系設定にも通じてて興味深い。逆にこの辺を重視して高速CPU処理した未来で比較してみるのも面白そう。
  • 長山靖生『戦後SF事件史』:なんだ、ぼくが一回も出てこない事件史なの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    戦後SF事件史---日的想像力の70年 (河出ブックス) 作者: 長山靖生出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2012/02/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 122回この商品を含むブログ (34件) を見る なんだ、戦後 SF 事件史で、愛国戦隊大日とかにも触れてて、ぼくが一回も出てこないの? つまんなーい。ちなみにこの、しょせんは戦後「日SF「業界」事件史なんだよね。 が、それ以上にぼくががっかりしたところは、書の最後。東北震災と前後して小松左京が死んだことに触れて「日は今、もっとも必要な人材を失ったのである」(p.271) と述べて、SF 的な想像力こそが震災からの復興に大きく役立つはずだ、とまとめている。 小松左京的な構想力のかつての意義とその現代的な課題については、イナバ、田中、山形の SF 鼎談でかなり語った。そしてそこでも指摘

    長山靖生『戦後SF事件史』:なんだ、ぼくが一回も出てこない事件史なの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    tatsunop
    tatsunop 2012/03/06
    「基本的に SF 的想像力は、技術の発達や経済発展が前提にあって初めて威力を発揮できるものだと思う」 この部分だけは納得できるけど納得したくないような感じ。
  • ノストラダムスの大予言 - 北斗柄の占いについて思うこと

    小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」が更新されていて『ハルマゲドンと「グレートリセット」という願望*1』というエントリが挙がっていた。その中で今の40代くらいをノストラダムスの大予言の直撃を受けた世代としていたので、それに関して思い出話を少々。 私は現在54で小田嶋隆とほぼ同世代になるけど、ノストラダムスの百詩編の中の一番有名な「1999年7の月」で始まる詩に触れたのは、中学か小学校の頃になる。少年マガジンに平井和正原作、石森章太郎*2作画で1967年から『幻魔大戦』の連載が始まった。私には面白かったのだけど、そんなに人気が無かったようで唐突にエンディグを迎えて終わってしまった。打ち切りだったのだろう。この幻魔大戦の最終話に「1999年7の月」で始まる詩が紹介されている。確かこれ以降、少年マガジン誌上の読み物のページでノストラダムスの予言詩の特集が組まれたことがあったはずだ*3。 なので五

    ノストラダムスの大予言 - 北斗柄の占いについて思うこと
    tatsunop
    tatsunop 2012/01/11
    MMRはどこに入るんだろう。/ この辺のネタは、フィクションでは延々と使われてるネタだったりもするけど、あくまでネタに使ってたのと本気っぽかったのとを系統的にまとめたのってどっかにないのかなぁ。
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