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scienceとworkに関するtatsunopのブックマーク (6)

  • 少年の頃からの夢、叶いました。 - 砂漠のリアルムシキング

    小学校の卒業文集は、将来の自分の姿を綴るものだった。 そこに自分は昆虫学者になっている姿を思い描いた。 (当時の私。体育座りに支障をきたす肥満児) あれから20年。 その夢を追いかけアフリカに渡り、無収入になってしまいましたが、とうとう夢が叶いました。 京都大学白眉センターに特任助教として採用されました。http://www.hakubi.kyoto-u.ac.jp/04_rec/h25/nai.html 通常、大学教官は授業を受け持ちますが、今回のポストは授業をもつことなくひたすら研究に専念できます。 私の場合、モーリタニアのフィールドで研究したいというわがままがあったためなかなか希望に沿う就職先を見つけあぐねていたのですが、今回の白眉プロジェクトはモーリタニアでの研究も続けられます。 しかも周りにはさまざまな分野の同世代の研究者たちが。 右利きのヘビ仮説―追うヘビ、逃げるカタツムリの右

    少年の頃からの夢、叶いました。 - 砂漠のリアルムシキング
    tatsunop
    tatsunop 2013/10/12
    おめでとうございます。/ 食べられる方かと思ったけど「少年の頃から」ではないか。/ 各種広報というか、研究内容を広く発信してたのが選ばれる際に有利に働いた気もする。
  • 2人のウルド(前篇)――我ら共に闘う

    バッタ博士の上司「ババ所長」。モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所のリーダーだ。所長はなぜ、極東の島国からやってきたバッタ博士を受け入れたのか。所長が覚悟と共に捨て去り、今、東洋から来たサムライに託そうとする熱い思いとは。 研究所を率いる男 サバクトビバッタによる農業被害(専門用語で蝗害と呼ぶ)は、西アフリカから中東・南アジアにかけて約60か国にもおよぶ。地球上の陸地面積の約20%が被害に遭う可能性がある。被害が大きい国々ではサバクトビバッタ専門の研究機関が政府によって設立され、バッタの問題は国家的課題として位置づけられている。 国家や国連機関が支援するものの、研究機関の運営は難しい。なぜなら、バッタの大発生は不定期に起こるため、継続的な資金集めが問題となるからだ。大発生中ならいざ知らず、バッタがほとんどいないのに誰が資金援助してくれようか。大発生してからでないと政府は動かないが、それで

    2人のウルド(前篇)――我ら共に闘う
    tatsunop
    tatsunop 2013/08/23
    「偉くなったら束縛されて社会の奴隷になるだけだ」 この視点はすごいなぁ。教育の有用性を認識してなおかつ捨ててる感じ。
  • 科学報道の記者にほんとうに必要な能力はこれだ! - lochtext

    【若手記者が行く】科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に(1/5ページ) - MSN産経west この記者さんの書いた記事がこちら 「筋力の衰え測ります」 屈伸でOK 立命大が開発 - MSN産経west 同じネタに対するマイナビニュースの記事がこちら 立命館大、しゃがみ姿勢から立つだけで「筋力余裕度」を測れる測定器を開発 | 開発・SE | マイナビニュース 絶対的な分量に差があるのは、紙幅制約のあるリアルの新聞というメディアである以上仕方がないのかもしれません。しかしそれにしたって差は歴然で、たとえば産経の記事にはそもそも「筋力余裕度」という概念は吉岡助教が提唱したもので、パーセンテージの数字もそれを元にしているのだ、ということがわかる記述がない。それで、「アスリートは230%で〜」なんて言っても何の意味もないということがわからない、というのがこの記者さん(とこの記事を

    科学報道の記者にほんとうに必要な能力はこれだ! - lochtext
    tatsunop
    tatsunop 2012/11/04
    「教養を獲得する努力さえ怠っているのを誇る」件の記者はこう見えたからなぁ。/ 素人同然で科学的素養も無い新人を行かせておいてその感想も記事も素通し掲載って、デスク側の駄目さ加減は図抜けてるなぁ。
  • 相手の前提知識を把握できるのは基本的に良いこと - 発声練習

    はてなブックマークでは厳しいコメントが多いけど、この記事は研究者および専門家にとって、科学コミュニケーションの普及にとって、新聞の読者にとってとても有意義な記事だと思う。叩かれたり、批判されるから隠してしまうようになる方がよくない。 産経新聞:若手記者が行く】 科学取材…専門用語飛び交い理解不能の世界、頭が真っ白に 〜前略〜 吉岡助教は筋力余裕度計を持参した。よし、準備万全。取材するぞ。そう意気込んでいた。ところが…。説明が始まったとたん、言葉が全く頭に入ってこない。 「最小下肢関節モーメント」「インバースダイナミクス解析値」「物体の回転速度を計測するジャイロセンサ」「膝と股関節で生み出されるトルク」…。 淡々と専門用語を使って説明する吉岡助教。単語の意味が分からず、言葉というより機関銃の弾のようにも感じた。私大文系卒の私にはほとんど理解不能の世界だった。 〜中略〜 説明が終わり質疑応答に

    相手の前提知識を把握できるのは基本的に良いこと - 発声練習
    tatsunop
    tatsunop 2012/11/03
    「筆者が叩かれる余地」と「有意義な記事」は共存するし、というか前者からの因果関係があってもおかしくないからなぁ。/ 件の教授はもっと噛み砕いて説明すべきというのは当然だけど、過失と開き直りの差は大きい。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    tatsunop
    tatsunop 2012/07/31
    辞めちゃったら全方向で損失だと思ってただけに、無事な結果になってなにより。/ 文書自体は時期を過ぎても意味はあるので、公開されるようになるのを期待。
  • 第50回 練習の効果 | WIRED VISION

    第50回 練習の効果 2010年12月14日 サイエンス・テクノロジーハッキング コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーハッキング (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 何かの練習を始めるとき、最初のうちは上達が実感できるものの、続けるうちに上達の速度が落ちたりスランプに悩んだりすることは誰もが経験することだと思います。 ワインバーグの名著「ライト、ついてますか」などの翻訳者としても有名な東京工業大学名誉教授の木村泉氏は、練習量と上達の関係を定量的に評価したいと考え、大量の折り紙を自分で折るのに要する時間を計ることによってその関係について考察しました。 木村氏は、吉澤章氏の「創作折り紙」というで紹介されている「みそさざい」という作品を15万回折り続け、折るのにかかった時間がどのように変化したかを記録しました。折るのに要した時間を縦軸に/試行回数を横軸

    tatsunop
    tatsunop 2011/02/12
    ものすごい時間と手間のかかってる実験。これだけやっても、スランプというか成果がでないことがあって、それでも続けていくと最終的に結果が出るのか。これを知ってれば、少しは心が折れにくくなれそう。
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