2017年9月9日のブックマーク (1件)

  • 石油株と今後の原油価格 - たぱぞうの米国株投資

    原油価格と米国原油生産量 シェールオイル自体は古くからあったものの、採算の面で折り合いませんでした。そのため、条件に恵まれた場合でしか採掘されない状態が続きました。しかし、技術革新により、採掘コストが2010年代に入って急激に下がりました。 そのため、グラフを見て分かるように米国産石油は実に倍近くの増産になっています。 2010年以後のアメリカ国内における生産拡大に伴い、アメリカの石油禁輸出措置が2016年に40年ぶりに解かれたのは注目されてよいでしょう。アメリカは石油の最大消費地であり、最大の輸入国でしたが、それが輸出国に転じたということです。 世界の石油消費国ランキングです。米国、次いで中国が図抜けていることが確認できます。ちなみに、米国産石油の最大の輸出国は中国です。 順位 国名 2016年(千トン) 1 米国 863,122 2 中国 578,656 3 インド 212,684 4

    石油株と今後の原油価格 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/09/09
    エネルギーも、今後どうなるか分からないですね。