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  • 窮地に陥った時に「凌ぐ」ということはどういうことなのか - たぱぞうの米国株投資

    窮地に陥った時に「凌ぐ」というのはどういうことなのか 窮地に陥った時に「凌ぐ」というのは、どういうことなのでしょうか。 例えば、パートナーなど大事な人を失ったり、仕事で追い詰められたり、人間関係がうまくいかなかったり、そういう大変な状況というのは誰でもありうることです。調子のよい時は、全く想像がつかないかもしれません。 しかし、多くの人にとって生きるということはそういうこともありうることなのです。順風満帆なことばかりが続くわけでないということです。 かくいう私も就職をするまでは、あまりしんどい思いをすることなく過ごしました。もちろん、学生のころもそれなりに悩みはありましたが、その後のことを思うと、取るに足りない軽いものだったと感じるのです。 社会に出て、仕事をし、家庭を持つ中で、厳しい思いをすることがありました。これは、学生時代とは全く違うものでしたね。しかし、長い目で見れば、それも含めて

    窮地に陥った時に「凌ぐ」ということはどういうことなのか - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2019/11/17
    簡単にはコメントできない内容でした。 配偶者や子供を失う、、、今の自分には全く想像ができません。 師匠の、経験した人だからこそできるアドバイス、投稿者の方の心の支えになるといいな。
  • 父子家庭と仕事の両立、養育費をどのように得ていくのか - たぱぞうの米国株投資

    父子家庭と仕事の両立、養育費をどのように得ていくのか 父子家庭での仕事、養育費のバランスをどう考えたらよいでしょうか 父子家庭での最大の課題は、仕事育児・家事とのバランス 人生を左右するような大きな決定をしない 投資の方向性は自ずとディフェンシブになる 父子家庭の仕事のカタチ、養育費のあり方 父子家庭と仕事の両立、養育費をどのように得ていくのか 投資をしていくにあたって、収入面からみた理想の家族は共働きです。突出して稼ぎの良い夫、あるいはがいるという場合を除くとそうなります。 逆に、何らかの事情で別離を経た父子家庭や母子家庭というのは、収入面で非常に厳しくなることが多いですね。特に、別離の時点で就労していない場合はそうです。日における新卒ブランドは大きく、中途での採用が限られるからです。 厚労省の平成28年度「全国ひとり親世帯等調査の結果」を引用します。 父子・母子家庭における収入の

    父子家庭と仕事の両立、養育費をどのように得ていくのか - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2019/11/04
    まるで私に言われているようで、とても心に響きました 私も嫁さんが開頭手術をした時に、似たような状況になりましたが、これをずっとは到底無理だと思いました。 質問された方も勇気をもらえたはずです
  • リーマンショックから10年が過ぎました。 - たぱぞうの米国株投資

    リーマンショックから10年が過ぎた 2018年9月でリーマンショックから10年が過ぎました。あまり自分の資産を記録していないのでうろ覚えですが、リーマンショックの頃の自分の資産は1000万ちょっとだったと思います。 毎年2回ほど海外旅行へ行き、冬はしょっちゅうスノーボードをし、子どもが保育園へ通い始め、そして当時の奥さんも最初の大手術、退院というころでした。もともと体力には自信がありましたが、充実はしていましたね。 仕事もようやく脂が乗り始め、毎月数万単位で専門書を買い、読み漁っていました。知らないことが多く、読めば読むほど力がつく実感が面白かったのです。しかし、今はそのペースでの読書というのはありません。 私の知識欲というのは、ある程度満たされるとしぼむのですね。違う分野、知らない分野の知見を求めるようになります。これが1流と2流の境目だと実感しています。私は2流なのです。 いずれにせよ

    リーマンショックから10年が過ぎました。 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2018/09/30
    最近、よくリセッションについて考えていたので、今回の記事はとても参考になりました。私の結論は、現在の積立を継続すること。ナンピンも精神的には辛いでしょうし。継続は力なりです🎵
  • 【累計1000万PV感謝】ブログ2周年、運営のヒント - たぱぞうの米国株投資

    米国株ブログを始めて2年が過ぎました 4月23日は「たぱぞうの米国株投資」ブログを始めた日です。ちょうど2年前の今日、米国株ブログを始めたということになります。「たぱぞうの米国株投資」ブログは私の知り合い、投資初心者向けに書き始めたブログです。 それが広くご支持を頂くことになり、2年間続けることができたこと。 当にうれしく思います。読んでいただいてありがとうございます。 最近ではあまりPVや収益に関しては記事にしていません。しばらく伸び続けていましたが、今年に入ってようやく落ち着いてきました。ですので、始めた年や2年目の年に比べると巡航運転のような感じです。 安定的なPVに支えられ、おかげさまでトータルで1千万PVを超えました。 米国株ブログを始めてよかったこと 改めて米国株ブログを始めてよかったことを書いておきたいと思います。 友人関係が劇的に広がった いつでも独立できる実績を得られた

    【累計1000万PV感謝】ブログ2周年、運営のヒント - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2018/04/23
    ブログ開設二周年、おめでとうございます❗これからも読ませていただきます🎵
  • 債券ETF100%投資は安全な投資なのか - たぱぞうの米国株投資

    債券ETF投資の特徴 債券ETF投資のポイント 債券ETF100%投資を考えています 債券はポートフォリオのメインにはなりにくい 債券ETF投資の特徴 債券ディーラーは金利動向を踏まえオプションや現物を駆使して利益を出すわけですが、一般の個人投資家ではマイナーな投資法と言ってよいでしょう。 ただし、個人投資家の債券投資もうまい人は当にうまいので、それでセミリタイアをした人もいます。 そういうプロ、あるいはセミプロ以外の人にとっては株式ベースのポートフォリオに生債券か、債券ETF、あるいは社債をトッピングするというのが現実的な投資になるでしょう。 また、滝川クリステル氏が3億円近い資産を保守的な債券で運用していることが話題になりました。数億、あるいは数十億といった資産家になると、攻めと同時に守りが大きなテーマになります。確実性が高く、利回りだけである程度の収益があげられる元になるからです

    債券ETF100%投資は安全な投資なのか - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2018/04/22
    SBIのETF定期買付サービスで、VYM、PFFを買い始めました。 私は株式一択です🎵
  • 一流を目指すということ、二流三流で生きるということ - たぱぞうの米国株投資

    仕事で一流を目指す生き方は素晴らしいが・・・ 日人の仕事への情熱、プロ意識というのは素晴らしく、個々の意識の高さが今の日の繁栄を支えてきたことに疑いの余地はありません。 かくいう私も、仕事において一流になりたい、一流を目指したいと20代30代のころは渇望していました。職場の先輩においては関係が近すぎ、理想を見ることはありませんでした。しかし、仕事に関わる自己啓発的な集まりに出ては感動していたものです。 ある時、同じ業界で出版物を何十冊と出されている先輩に会い、非常に感銘を受けました。それがおよそ18年前ということになります。私は人見知りをしませんので、著作を読んで、すぐに連絡を取って会いに行きました。 想像通りの方で、その後も交流が続きました。つい先日もメールのやり取りをしたばかりです。 いわば、私の仕事というのはその先輩の後姿を追ったものだったのかもしれません。私が時々生き方や考え方

    一流を目指すということ、二流三流で生きるということ - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2018/02/08
    心に響きました。 足るを知る、中道を行く、40代半ばで色々と思うことがありますが、楽しく過ごしたいと思っています🎵
  • 2018年あけましておめでとうございます。 - たぱぞうの米国株投資

    あけましておめでとうございます。 2018年になりました。あけましておめでとうございます。 改めまして、米国株投資ブログを書いている、たぱぞうです。昨年中は多くの方にブログを読んでいただき、大変うれしく思いました。ありがとうございます。年もよろしくお願いいたします。 私は、こういう節目が大好きです。年度末、GW、夏季休暇、冬期休暇...毎年こうして無事に節目を迎えられること、感謝しなくてはいけませんね。 2017年を振り返る 2017年は初めてオフ会なるものに行き、多くの方にお会いしました。はちどうきゅうどうさん、あきんこさんには複数回お会いしました。岩波さん、Hiroさんには年末にお会いしましたね。 また、金融庁や東京証券取引所、MSCI、バンガード、太陽光業者数社、今まで訪れたことのない場所、人と関わることができました。特に虫取りのアニキや水瀬ケンイチさんにはイベントにお誘いいただい

    2018年あけましておめでとうございます。 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2018/01/01
    あけましておめでとうございます。 今年はお会いするのを楽しみにしています🎵 これからもよろしくお願いいたします❗
  • 年賀状をやめたことによるメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    年賀状をやめることと投資の関係 今年も、年賀状を意識する時期がやってきました。今年の年賀状は、いよいよ63円ということです。ちょっと前まで50円でしたが、ずるずると上がり続けていますね。 輸送コストを考えると、こうなるほうが自然なのでしょう。ところで、年賀状には「みんながやっているからやる」というところがあります。この、「みんながやっているからやる」ことを疑うのは投資においても生かされる視点です。 年賀状をやめたことによるメリットデメリット 果たしてみんながやっているから良いものなのかどうか、吟味が必要ということです。年賀状もそうした側面があるのではないでしょうか。私も多分に漏れず、30年近く年賀状を書いてきました。 仕事を続けていると、学生時代のみならず仕事関係の年賀状が積み上がり、気が付けば200枚以上書くことになっていました。そうなると一言コメントも作業でしかなく、「今年は会って飲め

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    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/12/18
    私もやめます🎵
  • ウェルスナビとTHEOの運用実績を報告します。 - たぱぞうの米国株投資

    完全にほったらかしていたウェルスナビとTHEO ウェルスナビのその後の実績 相場調整時におけるウェルスナビ THEOのその後 THEOのリバランスがなんだかすごい 相場調整時におけるTHEO THEOが売却したもの THEOが買付したもの 将来的にはウェルスナビとTHEOにお任せしてしまっても良いかも 完全にほったらかしていたウェルスナビとTHEO 10万円から始められるということで、興味位で始めたウェルスナビとTHEOです。 ウェルスナビは比較的メジャーなETFを固定的に運用する傾向にあります。そのETFは個別に私が買おうかどうか検討したETFが殆どで、有名どころと言ってよいでしょう。 それに対してTHEOはなかなかマニアックなETFが多く、コアにするETFとサテライトにするETF、それぞれ比率が小さく組み立てられている印象です。この両者を定点的に観測していくことで、それぞれのメリット

    ウェルスナビとTHEOの運用実績を報告します。 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/12/03
    何となく、AIだからとか、手数料が、、、なんて敬遠しがちでしたが、こうやって実績を出されると、もはや無視できない結果ですね。検討しようと思います🎵
  • 住宅ローン控除を生かして、マイナス金利を実現しよう - たぱぞうの米国株投資

    住宅ローン控除と収益物件 出口を意識して収益を期待する 「出口を意識せず収益を期待しない」 住宅ローン控除を繰り上げてまで無理して払う必要は全くない。 住宅ローン控除と収益物件 30代、あるいは40代のご家庭だと住宅ローンを抱えている例が少なくないと思います。私の場合は賃貸よりも安くなるようにキャッシュフローを組みましたので、生活は逆に楽になりました。 住宅ローン控除とマイナス金利 ※引用:住友不動産販売 特に住宅ローン控除は大きく、これにより実質マイナス金利になっています。このように住宅ローン控除は上手に使えば生活レベルを向上させてくれます。自宅に対する基的な考え方としては以下のようになります。よく考えて使い分けることが大事です。 出口を意識して収益を期待するのか 出口を意識せず収益を期待しないのか この2点に尽きるということです。なお、出口というのは売却のことです。 出口を意識して収

    住宅ローン控除を生かして、マイナス金利を実現しよう - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/11/25
    信用があるうちに、借金して投資元本にまわしたいのですが、フリーローンは金利が高いです。
  • 投資信託で失敗しないために最低限押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資

    投資信託で失敗しないために知っておきたいこと 投資信託というは長らく「変な商品」が多くありました。構図は単純で、知らない人に知っている人がロクでもない商品を売りつけるという手数料商売だったのです。それが、この数年で劇的に状況が変わりました。 失敗しない、良い投資信託が出てきたのです。そのため、必ずしもETF一辺倒ではなく、金額や目的に応じた投資信託が以前より買えるようになってきています。しかし、数千ある投資信託ですが、まだまだ「変な商品」はたくさんありますので注意が必要です。 よく海外では「騙すほうも悪いが、騙されるほうはもっと悪い」という論理があります。国と場所にもよりますが、「人間不信」がベースにあり、安易に人を信じるほうがいけないという文化ですね。道徳観が違うのです。 慣れている人は、「ああそうきたか」と思う程度でしょう。ただ、日はそういう文化は薄いために、大きな看板を背負った銀

    投資信託で失敗しないために最低限押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/11/24
    お金がお金を産み出す仕組み作り。それから、セカンドライフを充実させる、頭脳労働へのシフト。今から準備していきます。
  • オプション取引の魅力とリスク - たぱぞうの米国株投資

    オプション取引とは オプション取引とは、将来ある時点のある商品を買い付ける権利を買うことです。信用取引の一種で、レバレッジも利かせることができます。これだけだと少々意味が分かりにくいので、例を示します。 たとえば、ある年の6月の時点で12月に大雪が降ると予測します。そのために除雪機を1日2万円で借りる予約をします。その時に、予約券として1000円払います。オプションとはこの予約券のようなものです。これに対し、先物は売買そのものの権利です。オプションと先物はこのような違いがあります。 オプション取引の魅力とリスク 果たして思惑通り、大雪が降り、町中の除雪機が足りなくなります。除雪機レンタルの値段がぐんぐん上がり、6万円が相場になったとします。 すると、借り手は2万円で借りる予約券を8月に購入していますから、権利を行使し、また貸しすれば差額の4万円がそのまま利益になります。非常にザックリとした

    オプション取引の魅力とリスク - たぱぞうの米国株投資
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    tatsuzou12 2017/11/20
    色々な取引があるんですねぇ🎵
  • ジュニアNISAのロールオーバーと払い出し - たぱぞうの米国株投資

    ジュニアNISAとロールオーバー ジュニアNISAは年間80万円までを非課税枠で子ども名義の口座で積み立てていくことが可能な制度です。これに関してはセゾン投信さんが分かりやすい図表を作成されていますので、下記に紹介します。 ※資料はセゾン投信 いくつかの特徴がありますので、まとめます。 子ども1人につき、年間80万円まで非課税で積み立てが可能 払い出しがいつでもできるようになった。 5年目以降はロールオーバーできる ロールオーバー上限はなし このような特徴があります。 80万円で5年間積み立てができる、その後はロールオーバーといって持ち株をそのまま繰り越すという対応になります。以前はロールオーバー時に80万円以上になっていれば、超過分は認められないという説明でした。 しかし、今は値上がり分も含めてロールオーバーできるということで、非常に安心して積立できる制度になっています。 たとえば、 1

    ジュニアNISAのロールオーバーと払い出し - たぱぞうの米国株投資
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    tatsuzou12 2017/11/19
    息子二人分のジュニアNISA、やってます🎵
  • 投資リスク高まる相場との付き合い方 - たぱぞうの米国株投資

    投資リスク高まる相場だが・・・ 投資にはリスクがつきものです。ここで言うリスクとはネガティブなものです。つまり、「元割れ」という言葉に尽きます。100万円投資して、それが例えば50万円になってしまえば、50%減の元割れということですから、心中穏やかではありません。 投資リスクを体現する昨今の相場 もともと投資というのは「殖やす」ということを目標にして始められるものです。ある程度大きく増やそうと思えばリスクがそれなりに大きくなり、ディフェンシブに小さく増やそうとすればリスクも小さくなるのが一般的です。 そういう意味ではリスクとはある程度コントロール可能なものです。一般に株式はリスクがそれなりに大きいものとして認識されており、債券はリスクが小さいものとして認識されています。 ですから、運用額が大きくなってくると必然的に債券投資も視野に入れるということになります。しかし、昨今は債券も大変値動

    投資リスク高まる相場との付き合い方 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/11/18
    大学生で、この境地。羨ましい🎵
  • 高信託報酬の投資信託を売り払いたい - たぱぞうの米国株投資

    高信託報酬の商品は買わないほうが良い、が 投資信託は一般的にETFよりも信託報酬が高い傾向にあります。インデックスの投資信託ならば、0.2%程度を目安にしたいところです。0.5%あるいは1%を超えるような投資信託はコスト高です。 ただ、コスト高だから良くないかと言われるとそこは難しいところで、中にはアクティブ投信で良いリターンを出しているところもあります。アクティブ投信で著名なところを2つほど取り上げてみましょう。 ひふみ投信【信託報酬:税込み1.0584%】 信託報酬が1%を超えていますが、10年のパフォーマンスは実に5倍近くになっています。ホルダーからすれば、「持っていてよかった高信託報酬の投信」ということになります。昨今米国株も組み入れています。 ファンド自体が大型化し中小株の買い付けが難しくなりつつも、安定したパフォーマンスを出せるよう尽力していることがうかがえます。 テレビ放映な

    高信託報酬の投資信託を売り払いたい - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/11/15
    投信も、どんどん信託報酬安くなってきていて、いい傾向ですよね🎵
  • 保険の満期金200万を投資に回したいが、どのように投資すべきか - たぱぞうの米国株投資

    保険の満期金200万を投資に回したい 保険の満期金200万円を投資に回したいという方からご質問をいただきました。早速ですが、ご質問を紹介します。 こんにちは。時々ブログを覗かせていただいております。愛知県在住、49歳女性です 先日、保険の満期を200万受け取りました。これをすべて米国株に回したいのですが、何を買ったらいいでしょうか?アドバイスをお願いします。ちなみに自分では、100万をVTかVTI、100万をJNJか個別株にしようと思っています。 なお、今持っている米国株は、 IRSG 3株 PFF  4株 VDC  10株 VTI  10株 VYM  15株 GE   135株 MO   28株 VZ   50株 WFC  100株です。 現在赤字なのは、VDCとGEです。 他、SPDR500ETFを14口(40万ほど)。投信でiFreeNYダウインデックスが18万くらい、iFreeS&

    保険の満期金200万を投資に回したいが、どのように投資すべきか - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/11/04
    ダウと、S&P500のパフォーマンス比較、深堀したいなぁ
  • ストックオプションの制度と税制について - たぱぞうの米国株投資

    ストックオプションとはどのような制度なのか ストックオプションの魅力は、なんといっても成功した時の莫大な利益です。企業持株会と似ているようで似ていないので、最初にどのようなものなのか触れておきます。 まず、ストックオプション制度とは「将来、決められた価格で自社株を買う権利」のことを指します。 〇年以内に1万円で自社株を買う権利を社員に付与します。 社員が権利を行使しない限り、株式に変換されることはありません。 上場して20万円になったとします。そこで権利行使をして1万円で株式を手に入れます。 差額の19万円がそのまま利益になります。 こういう仕組みです。持株会による自社株買いが一般的に上場した成熟企業で使われ、時価からのディスカウントで購入されることが多いのに対し、ストックオプションは成長企業で使われることが多い性質のものです。 ですから、ベンチャー企業などで給与+αのインセンティブを従業

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    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/11/03
    おはようございます。私も若いときに、周りの言うままに自社株を購入してましたが、その後値下がりが続いたことに嫌気がさして売却しました。今は1000円のみのお付き合い程度です。
  • 1000万円貯める道のりはどのようなものなのか - たぱぞうの米国株投資

    1000万円貯める道のりはどのようなものなのか 1000万円貯められれば、ささやかながら見える景色が変わります。配当収入が5%あるとすると、税引き前で50万円ほど手に入ります。50万円を多いと見るか、少ないと見るかは人によるでしょう。しかし、殆どの人にとっては大金ではないでしょうか。 私は20歳代から株をしていますが、1000万円に乗ったのは30歳ちょっと前だったと記憶しています。結婚式に呼ばれたり、飲み会に呼ばれたり、交際費がかかり、給与が限られるのが20代です。収入が少なく、支出が多いのです。 つまり、貯めにくいということです。体力も無限にありますから、夏はフットサル、冬はスノーボード、さらに海外旅行もしていました。とにかく遊びにお金がかかるのですよね。 そういう中で1000万円を貯めるのは大変です。しかし、どうにかこうにか1000万円を超えたあたりから「お金お金を生む」状態を少し感

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    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/11/01
    いつもコメントありがとうございます。 日本株は素人には難しいです。 米国株は安心して投資できます🎵
  • 誰でもカンタンに米国株投資ができる方法【決定版】 - たぱぞうの米国株投資

    誰でもカンタンに米国株投資ができる、その方法とは 今回は、投資初心者さん向けということで、誰でも簡単に海外投資ができる方法を書きます。方法は以下です。 投資信託ETFを使う つみたてNISAを使う 個人型確定拠出年金(iDeCo)を使う たったこれだけです。ただ、2,3は諸手続きがあります。 忙しくて2,3の諸手続きが面倒であるという場合は、ひとまず1でもよいでしょう。始めることが大事だと思います。実際、私はつみたてNISAは利用していますが、iDeCoは利用していません。 税制面でかなりのメリットがあるのは理解しているのですが、そういう選択もあるということです。理由は、サラリーマンを退職することがはっきりしていたことと、退職してからの法人経営がバタバタしていることによります。いずれ始めるかもしれませんけどね。 さて、今回は投資超初心者さんという設定でご質問を頂いていますので、モデルケー

    誰でもカンタンに米国株投資ができる方法【決定版】 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/10/29
    楽天VTIの登場は、影響が大きいかもですね。 VYMのインデックスファンドが出たら、私も買うかもです。
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンドとiFree S&P500インデックスの比較 - たぱぞうの米国株投資

    楽天・全米株式インデックス・ファンドとiFree S&P500インデックス 楽天・全米株式インデックス・ファンドとiFree S&P500インデックスはいずれもバンガードとブラックロック・ステートストリートの看板ETFと同じベンチマークを使う投信です。 世界でも最も運用資産額の多いETFであり、リターンも高いです。今のところ、投資の最適解のベンチマークと言ってよいでしょう。S&P500連動の投信は今までもありましたが、信託報酬が0.6%程度と高いものでした。 米国ETFであるVTIと同じベンチマークを使う投信は今までになく、楽天・全米株式インデックス・ファンドが初めてです。 そしてのこの両者に通じるのは、業界最安レベルの信託報酬を実現したというところです。米国ETFの信託報酬が0.05%を切る争いをしているのに比べると割高感はあります。 しかし、外国税額控除の手間や手動で積み立てる手間を考

    楽天・全米株式インデックス・ファンドとiFree S&P500インデックスの比較 - たぱぞうの米国株投資
    tatsuzou12
    tatsuzou12 2017/10/28
    i-FreeNYダウインデックスと楽天VTIの比較を、公表しようと思っています🎵