私たちの周りにいるサイコパスを見抜くにはどうしたらいいか。心理学者の内藤誼人さんは「オーストリアにあるインスブルック大学のある調査によると、サディズム度とサイコパス度の高い人ほど、苦いものを好むことがわかっている。魚のキモや、ゴーヤ、ピーマン、銀杏など、苦いものが大好きだというのであれば、サイコパスの可能性が高いかもしれない」という――。
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最初は、肉料理“ボンベッテ”をパンに挟んだパニーノの名店「イル・フォルネッロ」。日本の旅行ガイドで度々紹介される地元を代表する一軒です。ちなみに、イタリア式のサンドウィッチを“パニーノ”と呼びます。 ボンベッテはチーズを豚の肩ロースで巻いた肉巻き。口の中で美味しさが溢れだすことから「ボンベッテ(爆弾)」と名付けられました。アルベロベッロがあるイトリア渓谷の名物として州内外で知られています。 このお店では、毎朝店主が仕込む鮮度抜群のボンベッテが店頭に並びます。これを炭火で焼いて熱々をパンに挟めば、ボリュームたっぷりのご馳走が完成です。 他にソーセージのパニーノとイタリア風ソーセージ“サルシッチャ”のパニーノがあり、お値段は4~5ユーロとお手頃。 パニーノは店内のカウンターで購入し、外のテーブル席でいただきます。お店は文化財指定地区から徒歩すぐ。肉の香ばしい煙りが出ている煙突を目印に探すとすぐ
2024年2月1日に開業する豊洲 千客万来は、このうちの1階〜3階の「豊洲場外 江戸前市場」が主なグルメ・物販エリアです。 1階の豊洲江戸前通り、2階の豊洲目抜き大通り、目利き横丁、3階フードコート、温浴棟(東京豊洲 万葉倶楽部内)など、実にさまざまなお店がずらりと並びます! 2024年2月1日の開業時点では、50強のお店が営業。今後もオープンし、最終的には約70店舗にまで増える計画です。 各店の営業時間・場所はこちらの一覧を御覧ください↓ 【豊洲 千客万来】飲食・物販店舗まとめ一覧(全70店)とフロアマップ豊洲市場の場外に2024年2月1日にオープンした観光施設「豊洲 千客万来」。 ホテル宿泊や日帰り入浴できる温泉の「東京豊洲 万葉倶...
インバウンドの外食需要 都心や人気の観光地では特に、外国人観光客の姿を見ない日はない。JTBの調査によれば、昨年に続き2024も訪日外国人の数が増加すると見られ、なんと過去最高の3310万人になると予測されている。2019年までのコロナ禍前を超える勢いの背景には、1ドル150円を超える歴史的な円安の影響もあるようだ。今日本の飲食業界では、訪日外国人客が多いエリアを中心にインバウンド向けの戦略を立てる飲食店も増えてきた。ラーメンや牛丼はファストフードだが、最近ではインバウンド向けに3000円前後の強気な価格で、食材や見栄えにこだわったメニューを用意する飲食店もある。この流れは、もともと「日本でしか食べられない」「日本ブランド」という付加価値がある高級食材の和牛でも同様のようだ。 止まることのないインバウンドの勢いに飲食業界が沸く中、SNSを中心に人気を集めている日本食YouTubeチャンネル
野菜は「濃い色」を選ぼう 誰しも健康のために野菜を摂らなくてはという意識はあるだろう。しかしいつも同じ野菜、同じ調理法で食べていないだろうか。体をさびさせない抗酸化物質を豊富に含み、老化防止に欠かせない野菜だが、“色の薄い”ものばかり、また少量ではその若返り効果をあまり期待できない。野菜や果物の「濃い色」に、抗酸化成分がたっぷり含まれているからだ。 植物に関する著書を数多く持つ甲南大学名誉教授の田中修氏は「強い太陽が当たる場所で育つ植物ほど、紫外線の害を消すために、より多くのきれいな色素を作って、ますます鮮やかな色になる傾向がある」と説明する。 つまり、野菜や果物自身もまた活性酸素の害から自分の体を守らなければならないという、人間と同じ課題を抱えているのだ。例えば夏が旬のモロヘイヤは、活性酸素を強力に抑える力があり、“野菜の王様”とされる。 「世界三大美女の一人、クレオパトラが美貌を保つた
無添加をうたった手作りマフィンを食べた人の健康被害が報告されている。科学ジャーナリストの松永和紀さんは「添加物や砂糖を減らせば食品は安全になるというのは幻想だ。手作り・自然派で食品を売り出すには、原材料に対する豊富な知識や調理場での入念な衛生管理、職人としての高度な技術と経験が求められる」という――。 「砂糖少なめ・無添加なら安全」は幻想 東京ビックサイトで11月11日、12日に開かれたイベントで売られたマフィンが、ソーシャルメディアで大炎上しています。買って食べた客がX(旧ツイッター)で腹痛と吐き気を訴え、ほかの購入客も「腐った臭いと味。糸を引いている」などと投稿して、騒ぎになっています。 販売した焼き菓子店は、Instagramで「全て防腐剤、添加物不使用で市販の焼き菓子の半分以下のお砂糖の量で作っており、離乳食完了期のお子様より安心してお召し上がりいただけます」とアピールしていました
脳の血流を増やす食事 脳は、大量の酸素を消費している。あなたが1回呼吸するごとに、その25パーセントが脳に直行して代謝のニーズに応える。脳血管疾患のリスクを高める血中脂質(中性脂肪やコレステロール)を正常に保つことが、脳の認知機能を何の妨害もなく保つための1つの方法だ。そしてありがたいことに、次に挙げる方法によっても脳の血流を増やすことができる。 ダーク・チョコレートを食べる。 ダーク・チョコレートに含まれる成分(ポリフェノール)は灌流かんりゅう、つまり脳の血流量を増やすことがわかっている。カカオの含有量が80パーセントを超えるもの(理想的には85パーセント以上─―これは糖質がより少ないことを意味する)、抗酸化物質を減らすアルカリ処理をされていないものにこだわろう。 穀物、糖質、デンプン質を摂らない、あるいは減らす。 脳が脂肪――具体的にはケトンを燃料にすると、送り込まれる血流量が39パー
なぜ、淋しい人は太るのか 淋しさを解消するのに、最も手っ取り早くて簡単な科学的根拠のある方法は、なんだと思いますか? 皆さんの中にも、知らず知らずのうちにこれをやっている人は、多くいるでしょう。 答えは、「テレビを観ながら、ポテトチップスなどを食べること」です。 スナック菓子などに含まれる糖分や、あごをリズミカルに動かす咀嚼運動は、脳に快感を作りだします。さらには、食べ物を口に運ぶとか、番組を観るという行動には、「自分にはやることがある」という意識を生みだします。 アルコールに溺れるのも同じような理屈が働くからであり、本当に空腹だから「食べたい」とか「飲みたい」というわけではありません。 要は、もてあましている暇な時間を、「自分にはやることがある」「食べ物を咀嚼して栄養素をとっている」といった満足感で満たしたいがために、そうした行為を繰り返してしまうのです。そして最終的には、「太る」「アル
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