「変態スマホ」の自覚はあったんですね。 4月発売予定のNTTドコモ端末「MEDIAS W N-05E」(以下MEDIAS W)、発表会でもハンズオンしましたけど、会場でもひときわ異彩を放っていました。2つのディスプレイを持つこの端末はどういった経緯で企画されたのか、気になってたんですよね。 NTTドコモ プロダクト部第一商品企画担当の山崎仁史さんは、その役職のとおりドコモ側で「MEDIAS W」の企画を担当した人物。お話を伺ってきました。 大画面を持ち運ぶという発想 ギズモード(以下ギズ):MEDIAS Wを企画したきっかけは? 山崎さん(以下山崎):スマホが大画面化するなかで、当然端末のサイズが大きくなっています。お客さまのニーズもそこにあると考えました。サイズが大きくなるのは困るという人が多いのでスマホもまだまだ4インチ台が主流です。「ディスプレイは大きいけれどもスマホのサイズ」という
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