Twitterを見ていて、ずーっと話題作は『風立ちぬ』だったんだよ。今も話題ですし、ぼくも話したくてうずうずしてるけど。 でも、ある日を境に話題がガラッと変わったね。『パシフィック・リム』に。 『パシフィック・リム』は、ひたすら「ロボットが怪獣と戦う話」に終始しています。 本日公開「パシフィック・リム」は、怪獣とロボットの特盛ハンバーグカレー(エキサイトレビュー) こちらの記事を読めばわかりますが、もうすっげえ単純なんですよ。 巨大怪獣好き。巨大ロボ好き。 じゃあ合わせましょう。全部入れよう。そりゃ面白いわ。 にしたって人気出過ぎだよ! 『パシフィック・リム』はなぜそんなに話題になっているのか考えてみます。 1・一般人の出番がほとんどない。 「ヒーロー」を描く時に必要なのは、強さだけではありません。 一般人です。 誰かが苦しみ、それを救うことで「ヒーロー」はかっこよくなります。逆に言えば、
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