独機墜落、機長おので扉破ろうとした 副操縦士は過去に「うつ病」 独紙 AFP=時事 3月27日(金)18時52分配信 【AFP=時事】ドイツ格安航空会社ジャーマンウイングス(Germanwings)9525便の墜落で、ドイツ紙ビルト(Bild)は27日、同機を意図的に墜落させたとされる副操縦士が6年前に深刻なうつ病を患っていたと報じた。 過去にあった操縦士による「意図的」墜落の事例 ビルド紙は、ドイツの航空規制当局であるドイツ連邦航空局(LBA)の資料をもとに、アンドレアス・ルビッツ(Andreas Lubitz)副操縦士(28)が2009年に「深刻なうつ病」で精神医学的な助けを求め、その後も医師からのサポートを受けていたと伝えた。ルビッツ副操縦士は治療を受けており、ジャーマンウイングスの親会社ルフトハンザ航空(Lufthansa)がこの情報をLBAに報告していたという。 ルフトハンザ
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