吉野家事件については様々な角度と側面での問題提起と意見を述べることが可能であるが、テキストベースでのコミュニケーションはとても難しいですね。 吉野家事件について(2022年4月) その1 このブログはその2として↑↑↑に続くものです。 また、朽木事務所の公式HPにもコラムを掲載した。こちらも是非ご覧いただきたいと思います。 吉野家事件から私たちは何を学ぶか〜マネジメントの自覚とコンプライアンスの実践 1. 組織のひとり「X -さん」が外部で「到底許容されない発言」をした。(事実) 2. それが社会的問題に発展し、その組織としても制裁を受けることとなった。(事実) その場合 3. 許容されない発言類型や許容されない理由を学習する啓発活動/研修は再発を抑制する効果があるのか?→いいえ、効果はないだろう。(意見) ということが、ぼくの問題提起です。 何が問題発言にあたるのかを学習力点にしても抑止
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