2007/02/15 RSSフィードをソースに複数のモジュールを組み合わせて自分独自のデータを出力させる米ヤフーのマッシュアップツール「Yahoo! Pipes」が注目を集めている。ビジュアルにモジュールを組み合わせてネットワービスを開発できる「Pipes Editor」が用意されていて、手軽に始められるのが受けている。米ヤフーのIDだけで利用できるYahoo! Pipesを試してみた。 5つのソースからデータ入力 Pipes Editorではすべての機能がモジュールで提供される。このモジュールをパイプでつなぐことで機能が実現する。開発者が最初に気にする必要があるのはデータのソースだ。データのソースとして用意しているのは次の5つだ。 Yahoo! Search 米ヤフーの検索結果をソースにできる Yahoo! Local 米ヤフーの地域情報をソースにできる Fetch ユーザーが指定するR
凸版印刷が運営する電子チラシサイト「Shufoo!」が新サービスを開始する。これまでは折り込み広告をウェブから閲覧できたが、11月8日より、中吊り広告も掲載する「電車 DE しゅふー!」をオープンする。 2001年8月にサービスを開始したShufoo!は、2007年10月現在、大手総合小売をはじめ、ホームセンターやドラッグストアなど約250法人・7500店舗が参加する電子チラシサイトに成長している。月間PVは4000万回にのぼり、毎月数十社が新規加入しているという。電子チラシのなかでユーザーが拡大して閲覧した部分を解析できるなど、紙のチラシにはないレポート機能なども評判となっている。 10月18日に開かれた発表会では、電車に乗っている感覚で各駅の商品情報や中吊り広告をチェックできる「電車 DE しゅふー!」のデモが披露された。乗り換え案内サイト「駅探」から路線情報の提供を受けてウェブに全国
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く