桜花デザインさんのサイト、和文フォント大図鑑で紹介されていたCrossFont(Windows用)を使って、Fontographerで作成されたMac用のType1フォントをOpenTypeフォントに変換してみました。 結果的に無事OpenTypeフォントを作成できたのですが、ちょっと面倒なコトがあったのでまとめてみました(自分用の覚え書き、ともいうw)。 1.フォントを用意する 何は無くてもまずはフォント。OSXで見るとスーツケースとアウトラインデータのアイコンが見慣れないものになってます。これについてはCLさんが詳しくまとめられているのでそちらを参照してください。 Mac OS 9/Mac OS X のフォント・スーツケースアイコン(M.C.P.C.) 2.CrossFontで変換すると NAS経由でフォントのデータをWindowsに持っていて変換しようとすると上記のようなアラートが出