ブックマーク / www.sekkachi.com (6)

  • 年収と幸せに相関関係はあるのか

    年収1000万円を超えると、幸福度は上昇しなくなる! こういった内容の記事を1度や2度読んだことがあるのではないでしょうか。 こうした記事の多くはきっと『お金を沢山稼げば幸せになれると思っているかもしれないけれど、その考えは間違っているかもよ』とか『幸せになるためにはお金だけあってもダメなんだよ』ということを訴えたいのだと思います。 「自分にとって幸せとは何か」を考えることは、人生の指針を持つことにつながる大切な考えだとは思うのですが、安易にこうした記事を鵜呑みして「お金を稼いでも幸せにはなれないんだ」と結論付けることには違和感を覚えます。 そこで、ここでは「お金と幸せの関係性」について、もう少し踏み込んで考えてみることにします。 お金と幸福度の関係性を紐解く研究の歴史 そもそも年収と幸福度に相関関係があるのかどうかという研究は、経済学者のリチャード・イースタリン氏によって1974年に発表

    年収と幸せに相関関係はあるのか
    tayorako
    tayorako 2019/05/03
    お金がある=幸せではなく、何かをやり遂げたり達成して手に入れたお金だからこそ生かせるのかもしれませんね。現実問題、もうちょっとお金が欲しいです。頑張ろうっと!読み応えのある記事ありがとうございました。
  • 公務員の平均年収と実現できる暮らしを徹底レポート - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    以下では、元公務員の筆者が公務員時代もらっていた給料や、公務員の平均年収情報を元に公務員として働くことで実現できる生活レベルをご紹介します。 ここでいう公務員は、地方公務員・一般行政職を指し、国家公務員や同じ地方公務員でも教育職・警察職などは含まれません。 ここでは 公務員の給料・賞与(ボーナス)・年収はどれくらい? 公務員の生涯年収で実現できる暮らしとは? という2つの疑問について、どこより詳しく徹底的に分析していきます。 少子化が進み、雇用や経済が不安定な現代にあって、人気の高い職業である公務員ですが、果たして、どれほど年収を得ることができ、そして、どの程度の暮らしが実現できるのでしょうか。 公務員の平均年収はコレだ 公務員の平均給料(月額) 公務員の賞与(ボーナス) 公務員の平均年収 各年代の年収推移 公務員年収で実現できる暮らし 公務員年収で平均的な生活レベルは実現できるか 公

    公務員の平均年収と実現できる暮らしを徹底レポート - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    tayorako
    tayorako 2019/02/24
  • 平均的な世帯年収で、平均的な暮らしを目指した夫婦の末路 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    年齢別世帯年収の推移 世帯年収(=世帯所得)の平均は、厚生労働省が発表した最新の調査概要(2019年2月現在)を見ると20代・30代・40代・50代・60代以上と各年代における推移が上記のグラフのように読み取れます。 参考:国民生活基礎調査|厚生労働省 グラフを見ていただけると分かるように、世帯年収の平均値は、世帯主が40代では700万円を越え、50代になると800万円に迫るほどの金額にもなります。 なんとも羨ましい賃金カーブを描く世帯年収の平均値グラフですが、果たしてこのような年収の推移を実現できたとして、現代の日では一体どの程度の生活レベルを目指すことができるのでしょうか。 ここでは、平均的な世帯年収を稼ぐ夫婦が 平均的な生活費 平均的な住居費 平均的な教育費 平均的な自動車費 という生活レベルを目指すとどうなるのかについて、夫婦の資産をシミュレーションすることで探ってみたいと思いま

    平均的な世帯年収で、平均的な暮らしを目指した夫婦の末路 - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    tayorako
    tayorako 2019/02/18
    すごいデータ、すごい記事です。車2台本当にキツイです。
  • 平成という時代は、私たちの暮らしをどう変えたのか - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    平成という元号が変わるということで、今まさに日のひとつの時代が終わろうとしています。 平成という時代は、インターネットの普及に代表されるように、私たちの暮らしや文化を大きく変えてくれました。 そんな激変の時代であった平成という時代をここでは「暮らしに関するお金」という視点から読み解いてみたいと思います。 平成という時代を「暮らしに関するお金」という視点で読み解くにあたり、昭和の終わりの暮らし(1980年代後半)と平成の終わり(2019年)の暮らしを様々な統計データを用いることで、日に住む人々の暮らしがどう変化したのか比較してみました。 世帯年収はどう変わったのか 可処分所得を比較してみる お金の価値を揃えて比較してみる 働き方はどう変わったのか 平成になり、増加した支出項目 1か月あたりの家賃 大学の授業料 生活費の中で増加した出費項目 平成になり、減少した支出項目 費 被服費 お小

    平成という時代は、私たちの暮らしをどう変えたのか - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    tayorako
    tayorako 2019/01/26
    こんなにお金の使い方や暮らしが変わってきているのですね。
  • 子供を産むために何をあきらめるべきなのか - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    という国で、子供を産み、育てていくために必要な年収はいくらなのかご存知だろうか。 ここでは2018年に発表された最新のデータをもとに、日という国で子供1人を生み、育て上げてていくということをお金という側面から読み解いていきたいと思います。 子供を育てるために必要な出費 保育園・小学校・中学校・高校における費用 大学の費用 子供を育てるために必要な世帯年収 子供を産むために何をあきらめるべきなのか 子供を育てるために必要な出費 子供を育てていくために必要なお金といえば、まず教育費が頭に浮かぶわけですが、その教育費は今の時代どれほど必要なのでしょうか。 文科省のデータから読みとれる最も多い進学パターンは上図のように進学していくパターンになるわけですが、では、これらの各段階で教育費はどれほど掛かるのでしょうか。 保育園・小学校・中学校・高校における費用 保育料は住む地域や年収(正確には所得

    子供を産むために何をあきらめるべきなのか - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    tayorako
    tayorako 2019/01/14
  • 平成が終わる日本で、普通の暮らしに必要な年収はいくらなのか - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ

    平成が終わろうとする現代の日で、いわゆる「普通の暮らし」を実現するためには、どれほどの年収が必要なのでしょうか。 ここでは日における普通の暮らしを次の5項目から読み解いていくことにします。 生活費 住居費 自動車費 教育費 老後資金 これら5つの項目から見えてくる平成を終えようとしている現代の日における「普通の暮らし」とはどのような暮らしなのでしょうか。 そして、その普通の暮らしを実現するために求められる年収はどれほどなのでしょうか。 普通の暮らしとは、どのような暮らしなのか 普通な暮らしに必要な生活費 普通な暮らしに必要な住居費 普通な暮らしに必要な自動車費 普通の暮らしに必要な教育費 普通の暮らしに必要な老後資金 平成における普通の暮らし 【結果発表】普通の暮らしに必要な年収 普通の人はいくら稼いでいるのか? ちょっと贅沢な暮らしはかなり危険 平成のうちにシミュレーションしておこ

    平成が終わる日本で、普通の暮らしに必要な年収はいくらなのか - RepoLog│レポログ 統計データを使って様々な暮らしをレポートするブログ
    tayorako
    tayorako 2019/01/03
    すごく分かりやすかったです
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