社内のコミュニケーション基盤としてチャットやメッセンジャーの類を使っている企業は多い。いろいろなコミュニケーションツールがあるが、中でもエンジニアにとって身近なのがslackではないだろうか。他サービスとの連携機能など便利な機能も魅力だが、エンジニアのクリエイティブなココロをくすぐるのは好きに作れる絵文字。2016年5月、slack絵文字ユーザ会を開催したのは、ドワンゴとサーバーワークスの有志の面々だ。 サーバーワークスでは3人の職人が半分以上の絵文字を生み出している まずは登場したのは、サーバーワークスでAWSの設計、構築に携わっている紅林 輝氏。同社ではslackに481のチャンネルがあり、毎日3千メッセージが飛び交っている。絵文字ももちろん大量に使われており、なかでもメッセージへのレスポンスに使える一言絵文字が人気。1位は「ほほう」、2位は「それな」、3位は「あざます」だという。 「
![絵文字コミュニケーション術、サーバーワークスとドワンゴが明かす - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bfbd77fa4d47e3d55db5767d7b6b156c05112250/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2016%2F06%2F14%2F514349%2Fl%2Fdbf5a13f58d30920.jpg)