ブックマーク / pianeco.hatenadiary.com (3)

  • Robert Glasperを弾く 「Stella By Starlight」 - pianeco

    Stella By Starlight 邦題「星影のステラ」と呼ばれている最も有名なジャズスタンダードのひとつ。 元々はVictor Youngが"The Uninvited"という映画のために作った曲で、マイルス・デイヴィスやエラ・フィッツジェラルドをはじめ、多くのジャズメンに演奏されてきた。 ジャムセッションでもよくコールされるので、演奏したことがある方も多いかと思う。 私の中でも、好きなジャズスタンダードTOP10に確実に入ってくる。 今回はこのおなじみの"Stella By Starlight"を、あまりおなじみではないロバート・グラスパーバージョンで弾いてみよう。 www.youtube.com 構成 この曲は"covered"というアルバムに収録されている。 先日行ったRobert Glasper Trio @ THE METの時にも同じメンバーで演奏していて、ブリッジの部分を

    Robert Glasperを弾く 「Stella By Starlight」 - pianeco
    tbsgedo811
    tbsgedo811 2018/01/18
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  • コルトレーンチェンジ 応用編①アドリブの作り方 - pianeco

    前回のコルトレーンチェンジのつづき。 (前回のコルトレーンチェンジしくみ編は→こちら) 今日はコルトレーンチェンジを使ってアドリブを作っていこう。 アドリブの作り方 1コルトレーンチェンジ まずは、ツーファイブワン(Key C: Dm7 - G7 - Cという終始の形)でコルトレーンチェンジをマスターしよう。 1段目が普通のツーファイブワンでのアドリブ。 2段目はC→A♭→E→C周り、3段目はC→E→A♭→C周りのコルトレーンチェンジを使ってアドリブを作ったもの。 ただコードトーンをなぞっただけなのに自分ではなかなか思いつかないような新しいフレーズができる。 アドリブ作りに行き詰まっている方は是非試してみてほしい。 実際の曲に使うとこんな感じになる。枯葉 (in Gm) 最初の4小節 1段目はオリジナルのコードで、全てB♭のダイアトニックコードだから全部ピンク。 2段目、3段目はB♭の長3

    コルトレーンチェンジ 応用編①アドリブの作り方 - pianeco
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    tbsgedo811 2017/09/26
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  • 音のテクスチャー Stefano Battaglia - pianeco

    Stefano Battaglia (ステファノ・バッターリア) イタリアのミラノ出身のピアニスト。 何年か前にECM好きのドラマーの友人にすすめられて聴いたのが初めてだった。 ECM的なサウンドはもちろん、テクニックも素晴らしいピアニストだ。 今日は彼のテクニカルな部分を音のテクスチャーとしてご紹介。 (前回の音のテクスチャーFederico Mompouはこちら) The Real Meaning (Of the Blues) / Stefano Battaglia まずは聴いてみよう→視聴 速くて何がなんだかわからないけど、とってもゴージャスでテンションが上がる。 音符だけみるとそんなに複雑ではないけど、これをあの速さで弾くとなるとなかなかのテクニックが必要だ。 右手と左手の音の振り分けが違うかもしれないけど、おそらくこんな感じだと思うので、今日はこのテクスチャーをマスターしていこう

    音のテクスチャー Stefano Battaglia - pianeco
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