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ブックマーク / e-words.jp (2)

  • ルートディレクトリとは - IT用語辞典

    概要 ルートディレクトリ(root directory)とは、コンピュータがストレージ(外部記憶装置)の内容を整理するファイルシステムにおいて、装置やシステム全体の最上位のディレクトリのこと。すべてのファイルやディレクトリはルートディレクトリを根(root)とする木構造のディレクトリ階層のいずれかに収まっている。 今日一般的なコンピュータのファイルシステムでは、ストレージの内部にファイルを格納するディレクトリ(directory)と呼ばれる領域を任意に作成することができる。ディレクトリの中にディレクトリを、さらにその中にディレクトリを作ることもでき、ディレクトリ構造全体は上位階層から下に向かって順に枝分かれしていく木構造(ツリー構造)となる。この中で、最上位のある唯一のディレクトリのことをルートディレクトリという。 Windowsのルートディレクトリ Windows(や前身のMS-DOS)

    ルートディレクトリとは - IT用語辞典
  • パスとは - IT用語辞典

    概要 パス(path)とは、小道、道筋、進路、通り道などの意味を持つ英単語で、ITの分野では、コンピュータ内で特定の資源の所在を表す文字列のことをパスという。ストレージ(外部記憶装置)内でファイルやディレクトリ(フォルダ)の位置を表すのに用いられるが、他の用途でも使われる。 ストレージの多くはファイルシステムによって管理され、多数のファイルをグループ分けして整理しやすいように、複数のファイルを格納できる「ディレクトリ」(directory)が多段階の入れ子状になった構造になっている。これを階層構造と捉えて、最上位から順にディレクトリ名を並べて記したものがパスである。 例えば、LinuxなどのUNIX系OSで「/foo/var/hoge.txt」というパスは、ルートディレクトリ(最上位ディレクトリ)にある「foo」ディレクトリの中の「var」ディレクトリの中にある「hoge.txt」というフ

    パスとは - IT用語辞典
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