2011年1月12日のブックマーク (2件)

  • 公務員人件費の2割削減、先送りへ…政府検討 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は11日、2009年の民主党の衆院選マニフェスト(政権公約)に明記した「国家公務員の総人件費2割削減」について、衆院議員の任期満了である13年度までの達成は困難になったとして、公約内容を見直す方針を固めた。 仙谷官房長官、片山総務相、玄葉国家戦略相、蓮舫行政刷新相が同日、首相官邸で協議し、「13年度までに2割削減のメドをつけるため、削減策の具体化を進める」と軌道修正を図ることで一致した。 政権公約では、子ども手当や高速道路無料化などの財源に充てるため、13年度までに人件費の2割に相当する1・1兆円を節約する方針を明記していた。 政府は2割削減を実現するには、国の出先機関の事務や権限の地方への移管のほか、労使交渉を通じた給与削減などが必要になるとして、関連法案などの作成を進めてきた。 だが、政府が10年末に閣議決定した出先機関廃止を含む地域主権戦略会議のアクションプラン(行動計画)は、人

    tdam
    tdam 2011/01/12
    "衆院議員の任期満了である13年度までの達成は困難"いったん財政破綻(国債入札未達)にならないと分からないんだろうな。
  • 岡山大、夜でも充電可能な次世代太陽電池を開発中!

    夜でも発電できる光発電装置!? 岡山大大学院自然科学研究科の池田直教授らは、夜間でも充電可能な太陽電池を開発しているそうです。 違いは材料。従来の光発電装置にはシリコン材料が用いられていましたが、太陽からの可視光によってでしか発電できないうえ、高価であるといった欠点がありました。現在、池田教授らが開発を進めている光発電装置の材料は「酸化鉄化合物」。可視光だけでなく赤外線にも反応するため、従来の100〜1000倍の光吸収率を実現し、夜間における発電も可能にします。しかも酸化鉄化合物は安価なので大幅な製造コストの低減も見込めちゃうそうですよ。 さらに面白いのは、酸化鉄化合物の「薄く延ばせる」といった特性を活かすことで、住宅の外壁や屋根、人工の街路樹などに「塗る」光発電装置を実現出来る可能性もあるそうです。 いつでもどこでも発電出来ちゃう未来が近い!? "夢の太陽電池"開発へ [山陽新聞地域ニュ

    岡山大、夜でも充電可能な次世代太陽電池を開発中!
    tdam
    tdam 2011/01/12
    面白いけど、可視光に比べて赤外光はエネルギーが低いのでは?