2012年8月20日のブックマーク (5件)

  • 『この世で一番おもしろいマクロ経済学』で見えた経済学のテキストをおもしろくするたった一つの冴えたやり方

    経済学ってどこからどう勉強していいかわからない」 「もっとおもしろく学ぶことはできないのか」 ……こんな悩みの声は今も昔も変わらない。 そんな経済学の世界に、現在進行形で革命を起こしている男がいる。自称「お笑いエコノミスト」ヨラム・バウマン氏だ。彼が生み出した『この世で一番おもしろい経済学』シリーズは、昨年11月にミクロ編、2012年5月にマクロ編が日でも発売され、ともにベストセラー街道を驀進中だ。 そこで大ヒットを記念して、シリーズの生みの親であるヨラム・バウマン氏に「お笑いエコノミスト」と自ら名乗るにいたった経緯から、スティグリッツやクルーグマンへの思い、そしていまや世界中でサブテキストとして使用されているシリーズ2作の誕生秘話までお話を伺った。 (聞き手、写真/ジャーナリスト 大野和基) 「お笑いエコノミスト」誕生秘話! バウマン、なんと経済学ネタを引っさげてワールドツアーへ!

    tdam
    tdam 2012/08/20
  • このようにして金融システム全体に危機がばらまかれた:日経ビジネスオンライン

    こんにちは皆さん、出席ありがとう。今日は金融危機に対する米連邦準備理事会(FRB)の対応について話します。過去2回の講義では、今回の講義のテーマである中央銀行の最も重要な2つの使命、すなわち「金融の安定」と「経済の安定」について話しました。日はこれを少し別の角度から取り上げて、FRBがその使命を達成するために使用する2つの主な「手段」について説明します。 「金融の安定」を図るために中央銀行が使用する主要な手段は、「最後の貸し手」としての権限で、中央銀行は資金調達能力を失った金融機関に対して短期資金を供給することによって、この権限を遂行します。中央銀行は、過去数世紀にわたって実証してきたように、こうして金融パニックの沈静化に大きな役割を果たすことができます。一方、「経済の安定」を図るために使用する最大の手段は「金融政策」で、通常は、短期金利の水準を調整するといったことを行います。 日の講

    このようにして金融システム全体に危機がばらまかれた:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2012/08/20
  • 財政緊縮で高まる雇用不安:日経ビジネスオンライン

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    財政緊縮で高まる雇用不安:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2012/08/20
    "失業率と物価上昇率(前年同月比)の値を合算" インフレ率が「悲惨指数」の一要素というのは同意できない。デフレのほうが悲惨でしょう。しかも失業率算定基準は各国で差がある。国際比較には使えないダメ指標。
  • 欧州危機から何を学ぶか(2)ギリシャを惑わす「ユーロ離脱=財政破綻」という悪魔の囁き

    いとう もとしげ/1951年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。安倍政権の経済財政諮問会議議員。経済学博士。専門は国際経済学、ミクロ経済学。ビジネスの現場を歩き、生きた経済を理論的観点も踏まえて分析する「ウォーキング・エコノミスト」として知られる。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーターなどメディアでも活躍中。著書に最新刊『日経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社)等多数がある。 伊藤元重の日経済「創造的破壊」論 「大いなる安定」の時代が去り、世界経済は激動期に突入した。新たな時代を迎えるための破壊と創造が求められるなか、日経済が進むべき道とは?少子高齢化、グローバル化、IT化の進展といった長期トレンドを踏まえつつ、伊藤教授が現状のさまざまな問題を分析。20年後の日経済を活性化する正しい戦略を提示する! バックナンバー一覧 「財政破綻」という 悪魔の囁き

    tdam
    tdam 2012/08/20
    "増税策を採るほど、そして歳出カットをするほど、ギリシャの景気は悪化""財政健全化策がギリシャ経済を苦しめ、結果として財政状況がますます厳しくなるという悪循環" この論調が日本の増税には適用されない謎。
  • 長い会話もOK…タブレット使い「同時通訳」 (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    東芝は会話とほぼ同時進行で日語と英語中国語を翻訳し、タブレット型の多機能端末に訳文を表示したり、音声出力したりできる新しい同時通訳システムを開発した。 これまでの音声翻訳ソフトは短い会話を逐次通訳するため、スムーズな会話が難しかった。 これに対し、新システムは東芝のサーバーが、ネットを介して音声認識と翻訳を同時処理することで翻訳時間を約45%短縮した。 長い会話でも、同時通訳のように、話し手が発言を終えないうちから意味のまとまりを検出して訳出が始まる。「えーと」などの間投詞は自動的に省きながら、ほぼ同時進行で翻訳できるという。 実証実験は千葉市内の国際交流拠点などで行われる。早ければ来年中にも商品化され、ホテルや病院の窓口、国際会議での講演の同時通訳などの活用が見込まれている。 日国内の翻訳市場の規模は通訳者を含めて少なくとも2000億円以上とみられる。世界的にも需要の拡大

    tdam
    tdam 2012/08/20
    "東芝は会話とほぼ同時進行で日本語と英語や中国語を翻訳し、タブレット型の多機能端末に訳文を表示したり、音声出力したりできる新しい同時通訳システムを開発" 来たな。さすが東芝。