2013年4月8日のブックマーク (8件)

  • 最近のヨドバシカメラが完全にAmazonを超えている件 - らっこのじゆうちょう

    お店で実物の商品を見て、価格の安いAmazonで注文する、いわゆる「リアル店舗のショールーム化」が問題になっていますが、それに真っ向から対抗してるヨドバシが最近神懸かってます。 Amazonより値段が安い最近のヨドバシは、ポイント分を引いた実質価格がAmazonより若干安い設定になっている商品がほとんどです。Amazonの価格をトラッキングしてるんじゃないかなーと邪推してます。 たまにAmazonより高い値段がついている商品もありますが、店員さんにAmazonの値段を言って交渉したら実質価格をAmazon以下に下げてくれたりします。 おかげで最近は、Amazonでレビュー(と価格)を確認し、ヨドバシの店頭で購入する「逆ショールーム」をよくやるようになりました。 オンラインショップもAmazonを超えてるAmazonの牙城であるオンラインでもヨドバシが凄いです。ヨドバシカメラ公式オンラインシ

    最近のヨドバシカメラが完全にAmazonを超えている件 - らっこのじゆうちょう
    tdam
    tdam 2013/04/08
  • 日銀「異次元金融緩和」の衝撃!長期国債大量購入の本当の意味とは?

    いとう もとしげ/1951年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。安倍政権の経済財政諮問会議議員。経済学博士。専門は国際経済学、ミクロ経済学。ビジネスの現場を歩き、生きた経済を理論的観点も踏まえて分析する「ウォーキング・エコノミスト」として知られる。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーターなどメディアでも活躍中。著書に最新刊『日経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社)等多数がある。 伊藤元重の新・日経済「創造的破壊」論 「アベノミクス」によって大きく動き始めた日経済。いまだ期待が先行するなか、真に実体経済を回復するためになすべき「創造」と「破壊」とは? 安倍政権の経済財政諮問会議議員を務める著者が、日経済の進むべき道を明快に説く! バックナンバー一覧 黒田日銀が初回の金融政策決定会合で「異次元金融緩和」を決めたことで、市場は激しく反応した。急激な株高、円安

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    tdam 2013/04/08
    リフレ政策と伊藤氏の持論である「創造的破壊」は同時に実行可能なはずだが、最近は前者を持ち上げるばかりで、後者についての言及がめっきり減った。流石に東大教授ともなれば時機を読んだ軌道修正がお上手なこと。
  • 黒田日銀新総裁の鮮烈なデビューサプライズに満ちた「異次元の金融政策」――大和総研チーフエコノミスト 熊谷亮丸

    「異次元の金融政策」を標榜する、黒田東彦・日銀行新総裁が鮮烈なデビューを飾った。 白川方明・前日銀総裁から黒田・新総裁へのバトンタッチは、あたかも「白」から「黒」へと一気に局面が転換する「オセロゲーム」のようだ。 くまがい・みつまる 東京大学大学院修士課程修了。1989年、日興業銀行に入行。同行調査部エコノミスト、みずほ証券エクイティ調査部シニアエコノミスト、メリルリンチ日証券チーフ債券ストラテジストなどを経て、現職。財務省「関税・外国為替等審議会」の委員をはじめとする様々な公職を歴任。過去に各種アナリストランキングで、エコノミスト、為替アナリストとして合計7回1位を獲得している。「ワールドビジネスサテライト」(テレビ東京系)レギュラーコメンテーター。著書に『日経プレミアシリーズ:消費税が日を救う』(日経済新聞出版社)、『パッシング・チャイナ』(講談社)など。 日銀に対して普段は

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    tdam 2013/04/08
    "「御用エコノミスト」""旧来の日銀擁護派がどういった理屈を並べたてようとも、大幅な円安・株高進行という「現実」の前では、黒田新総裁に対する「揚げ足取り」の様な批判はむなしく響くだけだ" えっ。転向?
  • 黒田日銀への期待の裏側で銀行が頭を悩ます国債バブル

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 「日銀行が持つ政策手段をすべて動員する」 日銀の金融政策決定会合を翌日に控えた4月2日。大手銀行の国債ディーラーは、パソコン画面を横目に、衆議院予算委員会での黒田東彦総裁の発言に注目した。 黒田総裁が、5~10年の残存期間の長い国債の購入に改めて言及する姿を見て、このディーラーは「会合は26日にもある。緩和策の決定のタイミングは、もはやどうでもよくなった」と話す。 大胆な金融緩和策という旗を、黒田総裁が就任前から目いっぱい振る中で、足元の10年物国債の金利は、すでに最低記録(0.43%)に肉薄、その流れが変わるような材料は見当たらなかった。 「0.43(%)までは確実にいくでしょうね」 大手銀行で債券などの取引をする市場部門の統括役

    黒田日銀への期待の裏側で銀行が頭を悩ます国債バブル
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    tdam 2013/04/08
    騰がっても心配、下がっても心配。
  • アベノミクスの出口戦略を考える:日経ビジネスオンライン

    現在のところ、アベノミクスに対する市場の期待が先行し、円安株高が継続している。また、長期金利が低下し、国債の利払い費増加を抑制する形で、財政にもメリットをもたらしている。このような市場の動きは、間もなく到来する7月の参院選で現政権の追い風となることが予想される。 しかし、アベノミクスが推進する「(2%インフレ目標を達成するための)大胆な金融緩和」の副作用を心配する学者は多い。それは、円安株高や長期金利の低下という目先のメリットがある一方で、デフレから脱却した時に明らかになるコスト(=金融政策の出口の難しさ)が存在するからだ。 まず、目先のメリットのうち、長期金利(=国債の利回り)が低下している理由は、単純である。国債も金融商品である以上、その価格は、市場の需給関係で決まる。日銀が「大胆な金融緩和」という形で、「市場から国債を大量に買い始めること」をコミットメントすると、国債に対する需要拡大

    アベノミクスの出口戦略を考える:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2013/04/08
    最悪"大幅なインフレを招く可能性"ったって、「子供たちにツケを残さない」というスローガンには合致するでしょう。莫大な政府債務の存在を前提に、なぜ増税がOKでインフレ税がNGなのか、小黒氏は説明していない。
  • ファンド・オブ・ファンズをめぐるあれこれ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 ファンド・オブ・ファンズとは、複数のファンドを集めて一つのファンドとした商品だ。一般個人向けの投資信託にもあるし、機関投資家向けの運用でも

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    tdam 2013/04/08
  • 日銀の金融緩和意欲は通貨の供給量で判断できる!

    ★今月の指標⇒マネタリーベース 為替レートは通貨の供給量で決まる! 「マネタリーベース」とは、早い話が「世の中にあるお金の量」です。銀行の信用創造機能によって、これが何倍に膨らんでいるかを見るのが「マネーストック」ですが、会計上のマネーストックがいくらになろうが、実際に世の中に流通している量が、マネタリーベースなのです。 通貨の供給量を調整するのが日銀であり、金融緩和を実際に実行しているかどうかを確認できる代表的な指標です。 これまで「デフレから脱却できないのは、日銀がお金を増やさないからだ」と、言われてきました。 それはおおむね正しくて、日米の通貨供給量の差を見ればその理由がわかります。 通貨供給量が増えない金融緩和は効果なし! 為替レートは、相対的なマネタリーベースの増やし方で決まってきます。リーマンショック前の08年8月には、日のマネタリーベースは89兆円、米国は0・9兆ドルと近い

    日銀の金融緩和意欲は通貨の供給量で判断できる!
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    tdam 2013/04/08
  • 通貨供給はマネーストックやインフレに直結しない!リーマンショック後の世界の常識が通用しない日本

    シティグループ証券株式会社取締役副会長。北京大学日研究センター特約研究員。慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所客員研究員。慶應義塾大学「グローバル金融市場論」講師。2006~2010年日経アナリストランキング株ストラテジスト部門5年連続1位。内閣官房経済部市場動向研究会委員、経済産業省企業価値研究会委員、環境省環境金融行動原則起草委員会委員、早稲田大学商学部講師、第20回日証券アナリスト大会実行委員会委員長などを歴任。米国公認証券アナリスト、ニューヨーク証券アナリスト協会レギュラー会員。著書多数。 金融政策白熱対談! 積極的な金融緩和でデフレを退治するというリフレ政策は、当に有効なのか?『金融緩和はなぜ過大評価されるのか』を上梓したシティグループ証券副会長の藤田勉さんが、日銀行OBで現京都大学公共政策大学院教授の翁邦雄さんに、金融政策への世界的な見解や日銀のスタンスを聞き出

    通貨供給はマネーストックやインフレに直結しない!リーマンショック後の世界の常識が通用しない日本
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    tdam 2013/04/08