2014年12月6日のブックマーク (5件)

  • 2014年度の「実質成長率」は5年ぶりのマイナス成長に - ESPフォーキャスト

    経済がマイナス成長になるのは2009年度以来5年ぶり。最初にマイナス成長を記録した第1次石油ショックの1974年度から通算7度目となる。低成長の要因のひとつに民間設備投資の不振があり、2014年度の民間設備投資予測は1.94%と調査開始以来最低の数値となった。 2014年10~12月期の実質成長率は3.25%。8月までは1%台だったが、9月で2%台に乗せ、11月は2.51%、今月は3%台に持ち直した。消費増税の影響が長引き、回復の後ずれが成長を押し上げるかたちとなっているという。 2015年度の実質経済成長率は消費税再増税が見送られたことにより、前月の1.31%から1.70%に上方修正された。 日銀の物価目標「2%・2年」が達成できると考えている人は1人。2014年度平均の上昇率見通しも前月比0.05ポイント低下の1.05%、2015年度も同0.02ポイント低下の1.09%となった。

    2014年度の「実質成長率」は5年ぶりのマイナス成長に - ESPフォーキャスト
    tdam
    tdam 2014/12/06
  • 消費税増税を延期しなければ、この国は瓦解していた/『日本経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー - SYNODOS

    消費税増税を延期しなければ、この国は瓦解していた 『日経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー 情報 #アベノミクス#新刊インタビュー#日経済はなぜ浮上しないのか 急転直下の解散劇――7~9月期の実質GDP速報値の発表をきっかけに、突然吹き始めた「解散風」に慌てるニュースや新聞各紙。おそらく誰にとっても、消費税再増税の延期と解散総選挙は想定外のことだったに違いない。また、大方のエコノミストにとって「2期連続マイナス成長」という事態も、明らかに想定外だっただろう。 二つの想定外の直前、11月10日に刊行された『日経済はなぜ浮上しないのか アベノミクス第2ステージへの論点』(幻冬舎)では、再増税を延期しないと日経済は再び低迷してしまうことと、2014年度のマイナス成長もありうることが明確に指摘されていた。さらに必要とされる追加の金融緩和についても、10月末に発表された日銀

    消費税増税を延期しなければ、この国は瓦解していた/『日本経済はなぜ浮上しないのか』著者・片岡剛士氏インタビュー - SYNODOS
    tdam
    tdam 2014/12/06
    延期しても追加増税したら日本経済はまた「瓦解」するわけで、それまでに確実に好景気の持続or財務省への反抗ができるかと言われると…。安倍総理の再チャレンジが、日本経済のラストチャレンジならねばよいが。
  • 【総選挙2014】自民党の圧勝でデフレ脱却の兆しが見え始める(finalvent)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来

    Photo by Joe Jones(CC BY 2.0) 自民党は圧勝する 第47回衆議院議員総選挙は、自民党が圧勝するだろう。 改選前の衆議院は定員480議席。与党は、自民党295議席と公明党31議席を加えて326議席。過半数ラインは241議席。この圧倒的多数は、衆議院の3分の2の320議席も越えていたので、「衆議院の優越」によって思い通りの立法が可能だった。 今回の衆議院選挙では「0増5減」で定員が475議席となり、3分の2は317議席になる。趨勢が前回と大筋で変わらないとすると、2つの攻防がある。 (1)与党が「衆議院の優越」の3分の2である317議席を維持できるか (2)自民党単独でその317議席が獲得できるか 私は、自民党単独で「衆議院の優越」を得るだろうと見ている。そうなると、自民党の歯止めとなっていた公明党の意義も失われる。公明党の「生活必需品には軽減税率を」という主張も自

    【総選挙2014】自民党の圧勝でデフレ脱却の兆しが見え始める(finalvent)|ポリタス 「総選挙」から考える日本の未来
    tdam
    tdam 2014/12/06
    でも、またデフレ脱却前に追加増税したら、歳出拡大をしなければならなくなるのであって、経済も財政も両立不能…。
  • 田母神候補に不倫と泥沼の離婚裁判報道! 選挙3日前に出る判決の影響は… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    東京12区から衆院選に立候補した元航空幕僚長の田母神俊雄氏。常々「日の国益、そして国民の生命を守る」、そのためには基盤となる「家庭を中心とした地域共同体の復活を!」と訴えているが、そんな田母サンが基盤であるご自分の“家庭”を不倫によって崩壊させようとしているのをご存知だろうか。 「田母神候補の『不倫離婚』ドロドロ裁判は選挙より凄い!」 日発売の「フライデー」(12月19日号)がこんなタイトルでその詳細を伝えている。しかも、田母サンと不倫相手のツーショットまでがでかでかと掲載されている衝撃的な記事だ。 記事によれば田母サンは5年ほど前に出会った50歳前後の女性Aさんと不倫関係になり、一時は自分の秘書にしていたという。しかし、田母サンには30年以上連れ添ったと2人の子どもがいた。やがて、田母サンはと別れAさんと結婚したいと言い出したのだが、はこれを拒否。2年前に離婚調停を申し立てた

    田母神候補に不倫と泥沼の離婚裁判報道! 選挙3日前に出る判決の影響は… - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
    tdam
    tdam 2014/12/06
    これで、男の不倫は日本の伝統文化だとか言い出したら困る(笑)。
  • 東工大、ゴムのように伸び縮みするガラスの作製に成功 | 財経新聞

    今回の研究で開発された異方性Li0.25Na0.25K0.25Cs0.25PO3ガラスの偏光顕微鏡写真(東京工業大学の発表資料より)[写真拡大] 東京工業大学の稲葉誠二特任助教(現旭硝子)らによる研究グループは、ゴムのように伸び縮みする酸化物ガラスの作製に成功した。 ゴムやポリウレタンなどは、外力によって規則的に配列した分子がエントロピー増大則に従って元の不規則な状態に戻ろうとする「エントロピー弾性」を持つ。一方で、窓などに使われている酸化物ガラスは、各原子が網目状に強固に連なった構造をしているため、ガラス転移温度以上で引き伸ばすと永久変化が生じ、エントロピー弾性によって形状が回復することはない。 今回の研究では、有機ゴムの構造を参考にして、重合度が高く共有結合性の高い直鎖が互いに緩やかに引き合った構造を持つガラス組成の開発を目指した。その結果、複数種のアルカリ金属イオンを含有する混合アル

    東工大、ゴムのように伸び縮みするガラスの作製に成功 | 財経新聞
    tdam
    tdam 2014/12/06
    熱可塑性エラストマーのように柔軟なのは良いが、ガス透過性が高くなってしまっては曲げられるディスプレーなどへの応用が難しいと思う。ガラス転移温度は何℃なのだろうか。室温以上ならシリコーン樹脂のほうが…。