2024年6月8日のブックマーク (6件)

  • 金持ちイジメに見えて金持ちに有利になる世論誘導|shinshinohara

    もう二十年ほど前から「東大に進学するのは裕福な家庭」という報道が繰り返されている。そしてそのことを知っている人は非常に多く、今や常識。そのためか、街角インタビューでも「どうせ東大生は金持ち出身なんでしょ、だったら学費上げても構わないでしょ」という意見が。 これは恐らく「金持ちからはふんだくったらいい、ざまあみろ」という報復感情も多少手伝っているのだろう。 しかし実態は逆になる。金持ちには150万円の学費なんか痛くもかゆくもない。しかし貧困家庭ではとても支払えない金額。単に貧困家庭を大学という学歴から締め出す効果しか起きない。 これと似たことが政治でも。日では「政治家はカネに汚い」というイメージがある。どうせ権力を利用してお金儲けしてるのだし、元々金持ちだろうから、政治家は無給にしてタダ働きさせればいい、という意見がしばしば出る。これを、金持ち政治家に一矢報いるアイディアくらいに思う人が少

    金持ちイジメに見えて金持ちに有利になる世論誘導|shinshinohara
    tdam
    tdam 2024/06/08
  • 「告発文」 3会派が追及

    【読売新聞】県議会6月定例会の代表質問が7日、行われた。斎藤知事らに対する「告発文」を巡る一連の問題について、自民党、維新の会、ひょうご県民連合の3会派が質問した。斎藤知事は、一連の問題で県民に不安を与えたとして改めて陳謝した。(喜

    「告発文」 3会派が追及
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    tdam 2024/06/08
  • うそ八百発言「表現行き過ぎた」 批判文書問題で斎藤知事、非を認める

    兵庫県議会会議の代表質問で、元西播磨県民局長の文書の問題を巡る県政の混乱について謝罪する斎藤元彦知事=県公館 兵庫県の元西播磨県民局長が斎藤元彦知事らを批判する文書を作成した問題で、斎藤知事は7日の県議会で「(文書は)うそ八百」とした自身の発言について「表現が行き過ぎていた。反省している」と述べた。 文書には、パワハラ行為や企業からの贈答品授与など、知事と幹部職員に7項目の疑惑があると書かれていた。知事は3月27日の記者会見で、文書内容は「うそ八百」「公務員失格だ」などと厳しく非難したが、県が真偽を調査する前であったことから「職員が萎縮して、知事の意向に沿う調査しかできなくなる」との批判があった。 斎藤知事は県議会の答弁で「文書に書かれた当事者としては事実と異なる記載があるという思いがあり、あのような表現になった」と釈明。「公務員としてふさわしくない行為をしたという思いは同じだが、知事と

    うそ八百発言「表現行き過ぎた」 批判文書問題で斎藤知事、非を認める
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    tdam 2024/06/08
  • 東京都知事選挙で自民、小池百合子氏を全面支援へ…「蓮舫都政」阻止を打ち出す : 読売新聞

    【読売新聞】 自民党は、東京都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)を巡り、立候補の意向を固めている小池百合子知事の全面支援を行う方向で調整に入った。支援方法として、選挙期間中に政治活動が認められる「確認団体」を設立することも検討

    東京都知事選挙で自民、小池百合子氏を全面支援へ…「蓮舫都政」阻止を打ち出す : 読売新聞
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    tdam 2024/06/08
    反自民vs反蓮舫の構図。お互いに何がやりたいのか不明なまま都知事選は盛り上がりそうですね(呆れ)
  • 立憲・岡田幹事長の演説告知の看板、無許可だった 強制撤去の市が怒り「街路樹を痛めつけて立てるってありえない」

    撤去する旨連絡あるも...看板はなくならず 守谷市の公式Xは5日、幹線道路に設置されていた違法な竪管を撤去したと報告し、「道路上の街路樹や電柱などに無許可で立て看板を設置することは違法ですので、 絶対におやめください!!」と呼びかけた。 投稿には職員が街路樹にワイヤーで括られた立て看板を撤去する様子の画像が添えられた。看板の裏側から撮影されているものの、「立憲民主党」の文字が見える。Xではこれが注目され、立憲への批判の声が寄せられた。 なお、同市都市整備部長によると、この投稿は立憲への怒りを示す意図はないという。 看板撤去の経緯はこうだ。看板の設置管理者の名前がなかったが党の関係者だろうと思い、市は5月末に関係者に撤去を依頼した。週明け、6月3日になっても撤去されなかったため、再度連絡したところ「3日に作業するつもりだったが延期して4日に作業する」との回答だったという。しかし、4日にも撤去

    立憲・岡田幹事長の演説告知の看板、無許可だった 強制撤去の市が怒り「街路樹を痛めつけて立てるってありえない」
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    tdam 2024/06/08
  • 虚偽認めても謝らないのか 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン

    (月刊正論2024年2月号より) 草津町議だった新井祥子氏という女性から「町長と白昼の町長室で肉体関係を持った」などと、ありもしない虚偽を吹聴されたことで、私は大変な災難を味わう羽目になりました。忌まわしい思いをし、心折れそうになる出来事もあるなかで、冤罪を晴らし、名誉を取り戻す取り組みを時間を掛けて積み重ねてきました。 私の思いは、誌五年二月号「フェミニストらの横暴を許すな」で述べました。 草津町を「セカンドレイプの町」と呼んだフェミニストらの横暴を許すな 黒岩信忠 そして最近大きな出来事がありました。 令和五年十一月に新井氏がこれまで「事実」だと述べてきた自分の過去の言動を「虚偽」と認めたのです。まだ判決は出ていません。完全に身の潔白が証明されるまでにはなお時間がかかるでしょうが、潔白が示されることに手ごたえを感じました。 自分が出した証拠で墓穴令和四年十月三十一日、前橋地検は新井氏

    虚偽認めても謝らないのか 黒岩信忠(群馬県草津町長) - 月刊正論オンライン
    tdam
    tdam 2024/06/08
    新井氏らの嘘を信じて町長や町を攻撃した無数の風評加害者の中に隠れて、有名な人物や団体が謝罪も撤回もせず今も活動している事実。その不誠実さは今後の活動や主張の大きな足枷になるだろう。