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  • 狼少年はもうやめよう!・・・国債暴落、経済破綻シナリオ論者へ - 今週の直言

    先週、「ギリシャとなるとわけが違ってくる」と書いたら、にわかにユーロ危機が再燃し、そのあおりを受けて78円までの円高になった。こうした危機の折には、日=円に対する相対的信認が、まだまだ世界的には高いという証左だろう。 この例でもわかるように、日とギリシャは、財政危機といっても根的に違う。ギリシャは、その70%を国外から借金した、そのツケが今来ているのだが、日は国債の95%は国内で消化されている。だから、当の日(国)の借金は668兆円(平成23年度末の公債残高)×5%=34兆円。対GDP比率は6%にすぎない、とも言えるのだ。 財務省は、数年前、日国債の格付けが下げられた時に、こんなことを対外的に主張していた。そのロジックはこうだ。「日は世界一の個人金融資産を持ち(貯蓄超過国)、しかも経常黒字国で外貨準備も世界最高だ。国債も国内で低金利で順調に消化されている。まったく心配はない

    tdam
    tdam 2011/07/20
    狼少年は最後に狼が来たんじゃ?金利高騰シナリオ想定外という財政状況か?"決して国民の理解は得られず、結局、消費税増税などできはしないだろう。今の財務省や与謝野馨さんのやり方では無理" 内債安全論も間違い。
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