ブックマーク / ascii.jp (190)

  • AIが作る3Dモデルの完成度が上がってきた 毎回異なるモンスターが生成されるゲームも実現か (1/4)

    2023年後半、3Dモデルのサービスの登場が相次ぎましたが、品質的にはまだまだという印象でした。しかしここにきて、使いものになる可能性が見える段階に入り始めています。中国系のAIスタートアップTripo AIの「Tripo」です。2024年5月にStable DiffusionのStability AIと共同開発した「Tripo SR」を発表。この技術を組み込んで、生成する3Dモデルの品質を引き上げてきているようです。3D技術を知らないゲーマーが自由に3Dを生成する時代を夢見ているようです。 3D生成サービスに新たな技術革新 2023年後半から今年頭にかけて、Luma AIの「Genie」、Common Sense Machinesの「Cube」、Meshyの「Meshy 2」など、一斉に3D生成サービスが開始したのは大きな要因がありました。2023年5月に、自由に使える3Dモデルの学習デ

    AIが作る3Dモデルの完成度が上がってきた 毎回異なるモンスターが生成されるゲームも実現か (1/4)
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    tdam 2024/06/17
  • AMD、Zen 5世代のRyzen 9000シリーズ発表、さらにAM4用の新CPUも! (1/3)

    2024年6月3日、AMDはCOMPUTEX 2024に連動し基調講演を開催、さまざまな発表を行なった。稿はAMDより事前に共有されたブリーフィングや資料の中から、特にコンシューマー向けの製品発表についてまとめたものである。発表段階で情報が変わることも珍しくないので、もしその場合は追記という形で補完する。 Zen 5ベースの「Ryzen 9000シリーズ」は7月に登場予定 今回の目玉は言うまでもなくZen 5アーキテクチャーを採用したSocket AM5向けの新CPU「Ryzen 9000シリーズ」だ。DDR5やPCI Express Gen5といった足回りはそのままに、CPUコア部分(つまりCCDのダイ)を改善した。改善点の詳細は不明だが、分岐予測の精度やレイテンシーの改善、L2→L1キャッシュ間の帯域増などが含まれており、Zen 4比でIPCは平均16%の向上を果たしたという。 発売

    AMD、Zen 5世代のRyzen 9000シリーズ発表、さらにAM4用の新CPUも! (1/3)
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    tdam 2024/06/03
  • いまどきのゲーミングPCでマザー側の映像出力に繋ぐのはあり/なし?古の禁忌に踏み込む (1/6)

    「ビデオカードがある時にマザーボード側の映像出力に繋ぐ」のは 今でもNGなのか? PC初心者がデスクトップPCを設置する時にやりがちなミスの1つとして、「ビデオカードがあるのにマザーボード側(オンボード側)にディスプレーを接続する」というものがある。 これをやってしまうとディスプレーに映像が出ない、あるいは映像が出たとしてもゲームのレンダリングがCPU内蔵GPUで行われてしまい、ビデオカードは休んだままになってしまう、というものだ。こういったトラブルを防ぐため、ビデオカードを装着したBTOメーカー製PCではオンボード側の映像出力がシールで封印されていることもある。 ビデオカードを搭載したBTOメーカー製PCでは、マザーボード側のHDMIやDisplayPort出力に使用不可であることを知らせるシールが貼られていることも多い しかし、このような古の教えはハードやソフトの発展で乗り越えられるよ

    いまどきのゲーミングPCでマザー側の映像出力に繋ぐのはあり/なし?古の禁忌に踏み込む (1/6)
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    tdam 2024/05/26
  • インテルCPUを安全に使える設定?「Intel Baseline Profile」のパフォーマンスを検証【暫定版】 (1/5)

    「Intel Baseline Profile」によるパフォーマンスの違いを検証する インテル製CPUは複数のブースト機能(Turbo Boost/TBM 3.0/TVB)を利用してクロックを引き上げることでパフォーマンスを出すよう設計されているが、そのブーストをどの程度維持できるかというパラメーターがある。第12世代のインテル Coreプロセッサー以降はPBP(Processor Base Power)やMTP(Maximum Turbo Power)と呼ばれるものであるが、マザーボードのBIOS設定内ではそれぞれPL1、PL2とも呼ばれている。 インテルの公式スペックではPBP (PL1)<MTP (PL2)となっているが、現実のマザーボード、特にパフォーマンス志向の強いZ系チップセット(Z690/Z790)を搭載したモデルではPBP=MTPが推奨値となった。 しかしこれまでの慣例から

    インテルCPUを安全に使える設定?「Intel Baseline Profile」のパフォーマンスを検証【暫定版】 (1/5)
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    tdam 2024/05/16
    ここ2世代は正統進化ではなく製品寿命すら脅かしうる無茶なファクトリOCで競争力担保を糊塗してきたのが、競合と比較ベンチ不能な程度に剥落か。次世代のHTT無効化によるスレッド数減少はTDP縛り以上に危ういやも。
  • 画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた (1/3)

    画像生成AIサービスの「Midjourney」に3月12日、新機能「Creative Reference」が追加。1枚の画像から特徴を引き継いだ画像を生成できるようになり、同じキャラクターに別のポーズをとらせるなど様々な画像を作れるようになりました。これまで画像生成AI「Stable Diffusion」などで同じキャラクターの画像を作るには「LoRA」という追加学習をするのが一般的でしたが、それが必要ないため、キャラクターの再現が劇的に簡単になってきました。 画像1枚で“似た顔” Midjourneyの新機能「Creative Reference」 使い方は、MidjourneyのDiscordに画像をアップロードして、「Creative reference」のタグ(cref)をつけてプロンプトを入力するだけ。CW 0〜100までのパラメーターがあり、0だと顔だけが共通になり、あとは数字

    画像生成AIで同じキャラクターが簡単に作れるようになってきた (1/3)
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    tdam 2024/03/25
    少し前にここがAIの弱点だと思っていたがもうクリアしたのか。確実にそれも人間の想像のつかない速度で進歩している。
  • 暴れ馬すぎる「Core i9-14900KS」、今すぐ使いたい人向けの設定を検証! (1/4)

    Core i9-14900KSのパッケージ(レンダリング画像)。Core i9-14900Kとほぼ同じデザインだが、「Special Edition」の表記がある事だけが異なる。Core i9-14900Kと同様にCPUクーラーは別売となる 2024年3月15日0時、インテルはデスクトップ向けインテルCoreプロセッサー(第14世代)のフラッグシップモデル「Core i9-14900KS」の販売をグローバルで解禁する。国内予想価格は税込12万4980円となっており、1年前に登場したCore i9-13900KS(初値12万3800円)とほぼ同価格からのスタートとなった。 Coreプロセッサー(第14世代)は、第13世代(Raptor Lake)の設計をそのまま継承しクロックを微増(Core i7のみEコア増)としたシリーズだ。特にこれまでの最上位モデルであるCore i9-14900Kは、

    暴れ馬すぎる「Core i9-14900KS」、今すぐ使いたい人向けの設定を検証! (1/4)
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    tdam 2024/03/15
  • GeForce RTX 4080 SUPERは高負荷でこそ輝く?最新GeForce&Radeon15モデルとまとめて比較 (1/7)

    GeForce RTX 4080 SUPERは高負荷でこそ輝く?最新GeForce&Radeon15モデルとまとめて比較 新ハイエンド「GeForce RTX 4080 SUPER」は RTX 4080からどの程度強くなったのか? 2024年1月31日、NVIDIAは「GeForce RTX 4080 SUPER」の販売をグローバルで解禁した。既に発売済のRTX 4070 SUPER(https://ascii.jp/elem/000/004/179/4179725/)やRTX 4070 Ti SUPER(https://ascii.jp/elem/000/004/180/4180873/)と同様に、既存モデルの強化版だが“一部出荷分において”値下げ要素も含まれる製品となる。 国内予想価格は16万2800円~だが、これはRTX 4080の初値が約22万円~と考えれば相当な割引だ(北米予想価

    GeForce RTX 4080 SUPERは高負荷でこそ輝く?最新GeForce&Radeon15モデルとまとめて比較 (1/7)
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    tdam 2024/01/31
  • 環境によってはGTX 1650に匹敵!?Ryzen 7 8700G&Ryzen 5 8600Gの実力は脅威 (1/5)

    環境によってはGTX 1650に匹敵!?Ryzen 7 8700G&Ryzen 5 8600Gの実力は脅威 2024年2月2日(日時間)、AMDはSocket AM5向けでは初のAPU「Ryzen 8000Gシリーズ」の販売を解禁。国内DIY市場向けには「Ryzen 7 8700G」「Ryzen 5 8600G」「Ryzen 5 8500G」の3モデルが提供される。国内予想価格は上から5万7800円/ 3万9800円/ 2万9800円(全て税込)となっている。 Socket AM4時代のRyzenは内蔵GPUなしが基であったため、ビデオカードなしでPCを組むにはRyzen 4000Gないし5000Gシリーズが必須だった。ところがSocket AM5版のRyzen 7000シリーズは内蔵GPU搭載が標準化された(型番にFが付くものを除く)ため、Ryzen Gシリーズは以前ほど貴重ではなく

    環境によってはGTX 1650に匹敵!?Ryzen 7 8700G&Ryzen 5 8600Gの実力は脅威 (1/5)
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    tdam 2024/01/30
    "AMDによればDDR5-6400がスイートスポット""今回検証用に提供されたβ版BIOSはEXPOを利用してDDR5-6400に設定してもfclkは2000MHzに設定されてしまうという不具合"
  • VRAM 16GB実装でパワーアップできたか?Radeon RX 7600 XT 16GBの実力検証 (1/5)

    2024年1月24日23時、AMDはRDNA 3世代の新GPU「Radeon RX 7600 XT 16GB」の販売をグローバルで解禁した。北米予想価格は当初329ドル~とアナウンスされていた。だが現時点(解禁12時間前)での価格は判明しているだけで税込5万8800円~62800円と、昨今の為替事情が反映されたものになっている。 RX 7600 XT 16GBはRadeon RX 7600(RX 7600)と同様にフルHD環境でゲームをプレイする人にターゲットを絞ったGPUである。製品の概要についてはCES 2024で発表されているが、RX 7600のVRAMが8GBだったものを16GBに増量し、さらにクロックとTBP(Total Board Power:NVIDIA言うところのTGP)を引き上げた製品だ。 CES解説記事より再掲。今の重量級ゲームを最高画質でプレイするには、“フルHDです

    VRAM 16GB実装でパワーアップできたか?Radeon RX 7600 XT 16GBの実力検証 (1/5)
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    tdam 2024/01/24
  • GeForce RTX 4070 Ti SUPERの実力を検証!RTX 4070 Tiと比べてどう変わる? (1/5)

    2024年1月24日、NVIDIAは「GeForce RTX 40 SUPERシリーズ」の新モデル「GeForce RTX 4070 Ti SUPER」の販売をグローバルで解禁した。先日(1月17日)に販売解禁となったRTX 4070 SUPERに続くシリーズ2番目の製品であり、WQHDゲーミング(高画質&高フレームレート)向けの製品となる。既存のRTX 40シリーズではRTX 4070 TiとRTX 4080の間に位置付けられる。 NVIDIAはRTX 4070 Ti SUPERの価格について、当初11万5800円よりと告知していたが、解禁直前になって当初のアナウンスは税抜価格であり、RTX 4070 Ti SUPERは12万7380円〜であるとの知らせを受けた。 RTX 4070 SUPERも発表当時の予想価格×1.1が実売価格の最安値であったことを考えると妥当な修正といえる。となると

    GeForce RTX 4070 Ti SUPERの実力を検証!RTX 4070 Tiと比べてどう変わる? (1/5)
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    tdam 2024/01/23
  • GeForce RTX 4070 SUPERの実力は?RTX 4070やRX 7800 XT等とゲームで比較 (1/6)

    2024年1月16日23時(日時間)、NVIDIAはCES 2024で発表した新GPUのひとつ「GeForce RTX 4070 SUPER」の販売をグローバルで解禁した。これまでのネーミングルール通り“SUPER”のないRTX 4070(2023年4月発売)の上位モデルに当たり、CUDAコアをRTX 4070から約20%増量したモデルになる。 RTX 4070 SUPERの北米予想価格は599ドル〜、これを受けた国内予想価格は8万6800円〜であるが、これはRTX 4070が当時599ドル/9万9800円〜と考えると北米基準では価格据え置き、日基準では値下げとなる。発売日時点におけるRTX 4070の最安モデルは8万5000円前後であることも考え合わせると“攻めた”価格設定といえるだろう。 この背景には、RTX 4070より速くてVRAMが多いAMDのRadeon RX 7800 X

    GeForce RTX 4070 SUPERの実力は?RTX 4070やRX 7800 XT等とゲームで比較 (1/6)
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    tdam 2024/01/16
  • GeForce RTX 4080 SUPER/4070 Ti SUPER/4070 SUPER登場!NVIDIA CES 2024発表まとめ

    GeForce RTX 4080 SUPER/4070 Ti SUPER/4070 SUPER登場!NVIDIA CES 2024発表まとめ

    GeForce RTX 4080 SUPER/4070 Ti SUPER/4070 SUPER登場!NVIDIA CES 2024発表まとめ
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    tdam 2024/01/09
  • 新テーマは「インテル、AI(愛)入ってる。」Meteor Lakeでインテルが目指すAIの未来とは (1/4)

    時間12月15日、インテルは開発コードネーム「Meteor Lake」と呼ばれる次世代のモバイルPC向けCPUをグローバルローンチした。 これまでインテルでは、「第xx世代インテル Core プロセッサー」というような名称を使用していたが、今年6月、同社はCPUをリブランディングすることを発表。世代で数えて14世代目に当たるMeteor Lakeのモバイル向けCPUからは、「インテル Core Ultra プロセッサー」または「インテル Core プロセッサー」という名称になる。 これまでは、「Core i9/i7/i5/i3」で表記されていたティアーには"i"がなくなり、「Core Ultra 5/7/9」または「Core 3/5/7」でグレードが表わされる。 第13世代では、同じCore i7でも「Core i7-13850HX」、「Core i7-13800H」、「Core i7

    新テーマは「インテル、AI(愛)入ってる。」Meteor Lakeでインテルが目指すAIの未来とは (1/4)
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    tdam 2023/12/22
    PBP15WのUシリーズが軒並みP2コアとXe4コアのみ搭載なのが厳しい。いくらLP Eコア2個があってもアイドル時専用だろうし、逆にHシリーズは実働バッテリー時間に難があるか、スリムノートならメーカー側でTDP制限が入りそう。
  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
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    tdam 2023/12/11
  • これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした (1/5)

    Generative AI for Kritaのライブペインティング機能を実行している画面。左が筆者が描いた落書き。右が、その画像を線画(Scribble)としてAI生成した画像 11月13日掲載の記事「爆速化する画像生成AI」で紹介した新技術「Latent Consistency Models(LCM)」が大爆発しています。これは画像生成AIに2度目の革命を起こした「ControlNet」に次ぐ大インパクトではないかと感じています。「LCM-LoRA」(LoRAはStable Diffusion用の追加学習モデル)が11月下旬に登場したことで、リアルタイム生成のAI機能を組み入れたサービスやアプリの開発が一気に進みました。 なかでも、筆者にとってインパクトが大きかったのが、ペイントソフト「Krita」向けに開発された「Generative AI for Krita」。Kritaはスウェー

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    tdam 2023/12/05
  • Zen 4の128スレッドはどこまで強い?Ryzen Threadripper 7000シリーズ検証詳報 (1/4)

    11月22日に、アーキテクチャーをZen 4に更新し、PCI Express Gen5やDDR5(ECC必須だが)メモリーに対応したAMD「Ryzen Threadripper 7000シリーズ(以降Ryzenは省略)」が発売された。 今回はAMDよりお借りしたレビューキットの受領がかなり遅くなったため、速報記事ではThreadripper 7000シリーズの概要と、「CINEBENCH 2024」の結果のみをお伝えした。後編となる稿では、もっと広範なベンチマークでの検証を試みる。 検証環境やセットアップについては速報と共通である。Resizable BARやSecure Boot、メモリ整合性、HDRといった設定は全て有効化している。また、GPUドライバーはStudio Driver 546.01を使用した。 【検証環境:新Threadripper】 CPU

    Zen 4の128スレッドはどこまで強い?Ryzen Threadripper 7000シリーズ検証詳報 (1/4)
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    tdam 2023/11/24
    使い分けできるHEDTとX3DのラインナップでAMDの死角が無くなった印象。Threadripperの上位は各種アプリケーションにおける”プロセッサーグループの壁”がむしろライバルであり、価格面性能面ともXeonは対抗ですらない現状。
  • ベンチで知る“第14世代”、Core i9-14900K/Core i7-14700K/Core i5-14600Kは何が変わった? (1/6)

    2023年10月17日22時、インテルは同社のデスクトップ/DIY市場向けのプロセッサーに新製品を投入。「Core i9-14900K」「Core i7-14700K」「Core i5-14600K」、ならびに内蔵GPU非搭載の「Core i9-14900KF」「Core i7-14700KF」「Core i5-14600KF」が新たに加わった。今回の新製品は製品的には“第14世代”という位置付けだが、開発コード“Raptor Lake-S Refresh”が示す通り、先代Raptor Lake-Sの“リフレッシュ版”となる。 今回の新モデルはすでに値段が小売店から公開されており(下表)、前世代の初出価格と比較すると2000〜4000円程度値上がりした。とはいえ1年前と今の経済情勢、特に円安とコスト高がより厳しくなった点を考えると、かなり頑張った価格設定といえるだろう。今回も型番末尾がK/

    ベンチで知る“第14世代”、Core i9-14900K/Core i7-14700K/Core i5-14600Kは何が変わった? (1/6)
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    tdam 2023/10/17
    ”第14世代のみに解放された新機能”APOに関して独自回路を積んでいるわけでもないんだったら、競合A社なら旧世代CPU&マザーでもオンにできるようにしそう。第12・13世代にも開放したらいよいよ存在価値が怪しいが。
  • 画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)

    10月1日頃、OpenAIの新しい画像生成AI「DALL·E 3(ダリ3)」が徐々に使えるようになり、その性能の高さから話題になっています。まずサプライズで使えるようになったのがマイクロソフトのBingチャット。日語で「の画像を作ってください」などと入れるだけでかわいいの画像が出てくると。これが無料で使えるのは衝撃的です。マイクロソフトが巨大資で他の会社をつぶしに来たなという感じですね。どう考えても、今のところはサーバーコストが果てしなくかかる赤字サービスなのは間違いないので……。 「ラーメンべる女の子」が描ける! なにより衝撃的だったのは、「アニメ風の少女とが遊んでいる姿を作ってください」というリクエストに対し、一発で完璧な正解を出してきたことです。Stable Diffusionだと苦手とされていた指も適切に描写されています。もうひとつの着目点はオブジェクト間の関係性です

    画像生成AI「DALL·E 3」の性能が凄まじい。これを無料で使わせるマイクロソフトは本気で競合をつぶしに来ている (1/3)
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    tdam 2023/10/16
  • AMDはWQHD向けGPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」で優勢を取れるか?【後編】 (1/3)

    稿は2023年9月8日11時より発売となるRDNA 3世代の新GPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」レビューの後編となる。前編では3DMarkを筆頭に5ゲームを使用して解像度やアップスケーラー(FSR 2/ DLSS)使用時のフレームレートを比較してきたが、全体としてRX 7800 XTはRX 6800 XTと同等~やや上程度、RX 7700 XTはRX 6700 XTよりも確実に上だが、状況によりRX 6800を下回ることもある、という結果が得られた。

    AMDはWQHD向けGPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」で優勢を取れるか?【後編】 (1/3)
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    tdam 2023/09/06
    この記事ではRX 7800XTはRX 6800XTに対してゲームで高fpsを維持するゲームが多いうえ、RX 7700 XTも健闘している。これなら新製品として妥当だが、環境次第で傾向が変わるのだとしたらレビュー源で評価が左右されそう。
  • AMDはWQHD向けGPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」で優勢を取れるか?【前編】 (1/5)

    AMDはWQHD向けGPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」で優勢を取れるか?【前編】 Radeon RX 7700 XTとRX 7800 XTが国内で9月8日に発売! 2023年9月6日、AMDはWQHDゲーミング向けの新GPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」の販売をグローバルで解禁した。邦における発売日は9月8日11:00に解禁となる。 北米における予想価格はRX 7700 XTが449ドル、RX 7800 XTが499ドルと発表されているが、同じWQHDゲーミング向けGPUである「GeForce RTX 4070」が599ドルスタートだったことを考えると、今回もコストパフォーマンスを売りにしたGPUといえる。 国内ではリファレンスカードは発売されず、各ベンダー製品が販売されるが、原稿執筆時にASRockから頂いた情報によると

    AMDはWQHD向けGPU「Radeon RX 7700 XT/ RX 7800 XT」で優勢を取れるか?【前編】 (1/5)
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    tdam 2023/09/06
    ”RX 7700 XTは前世代に比べゲームクロックにおいてやや下に設定されているのに対し、RX 7800 XTはRX 6800よりも高クロック””レイトレーシングのパフォーマンス強化がRDNA 3の売りの一つ~GeForce勢に比べるとだいぶ見劣り”