ブックマーク / www.kyoto-u.ac.jp (3)

  • 教職員に対する懲戒処分について(2020年3月31日) — 京都大学

    学は、以下の事案について、学人事審査委員会の審議を踏まえて、国立大学法人京都大学時間雇用教職員就業規則に基づき、iPS細胞研究所非常勤職員に対して懲戒処分を行いました。 事案の概要は、以下のとおりです。 無断で教授のパソコンを操作し、教授個人宛の機密情報の記載されたメールを開封し閲覧した。 無断で教授の机から機密書類を持ち出し、スキャンしてデータを取得した上で、書類を返却した。 大学の物品であるオーブンレンジについて、購入後数カ月で不具合がないにもかかわらず、大学に無断でメーカーに処分を依頼し、処分した。 教授室に盗撮ビデオカメラを設置して盗撮した。盗撮に関しデータ消去を指示したが、盗撮のデータを削除せず、他の教職員もアクセス可能な共有フォルダに保存していた。 業務上の必要がないにもかかわらず、休日に大学のセキュリティエリアに侵入し、その際、許可なく大学生の子供も同エリアに立ち入らせ

    教職員に対する懲戒処分について(2020年3月31日) — 京都大学
    tdam
    tdam 2020/03/31
    なんやこいつ…。
  • 革新的材料設計手法により超長寿命2次電池開発に成功 -多数の高精度計算データを活用して材料開発を大幅に加速-

    田中功 工学研究科教授、田中勝久 同教授、藤田晃司 同准教授らのグループは、西島主明 株式会社シャープ研究開発部主任研究員らのグループとの産学共同研究により、新規の材料設計手法により従来のリチウムイオン電池の寿命を6倍以上に達成できる材料開発に成功しました。この成果は蓄電池の寿命を大幅に延長するにとどまらず、多数の高精度な計算データを活用したマテリアルズ・インフォマティクス手法により、実際の材料開発が大幅に加速できることを実証したもので、この分野の先駆けとなる成果と位置付けることができます。 研究成果は、英国の科学誌「Nature Communications」誌に8月1日に出版されました。 多数の高精度な計算データを活用して、汎用的な材料合成実験と組み合わせることで、従来からの試行錯誤的な材料探索のプロセスを大幅に短縮することが期待されています。このマテリアルズ・インフォマティクスと

    革新的材料設計手法により超長寿命2次電池開発に成功 -多数の高精度計算データを活用して材料開発を大幅に加速-
    tdam
    tdam 2014/08/04
  • 絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見 — 京都大学

    山下穣 理学研究科助教、芝内孝禎 同准教授、松田祐司 同教授の研究グループは、加藤礼三 理化学研究所主任研究員らの研究グループと共同で、量子力学的な零点振動と幾何学的フラストレーションの効果により、絶対零度まで凍結しないスピンの液体の研究を行いました。この研究により、量子スピン液体状態はこれまで知られていなかった驚くべき性質を極低温で示すことを発見しました。通常電気を流すものは熱を良く伝えます。このような常識に反し、研究の量子スピン液体状態は、電気を全く流さない絶縁体の状態であるにもかかわらず、金属と同じくらい熱をよく伝えるというもので、絶対零度における物質の全く新しい凝縮状態の理解へつながります。 成果は、2010年6月4日に米国科学誌「Science(サイエンス)」に掲載されました。 論文名: "Highly Mobile Gapless Excitations in a Two-

    絶対零度まで凍らないスピンの液体が示す不思議な性質を発見 — 京都大学
    tdam
    tdam 2010/11/01
    "量子スピン液体は、絶縁体であるにもかかわらず、金属に匹敵するほど熱を良く伝える" CPUグリースなど、放熱分野に使えそう。
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