UIViewでもこっそり Property Wrapperが使えるようになっていました。 (なお、iOS15からです。) UIViewの表示の更新 今まで、UIViewの見た目を変更するには、View自体を作り直すか、Viewの更新処理を手動でよんだり(setNeedsDisplay)していました。 iOS15から導入された UIViewInvalidating を使えば、値を更新するだけで表示も更新されるようになります。 指定したい変数に下記のように@Invalidatingをつけ、必要なInvalidationTypeを設定するだけなので簡単ですね。 @Invalidating(wrappedValue: "Hello", .display) var title: String @Invalidating(wrappedValue: CGPoint.zero, .display, .l