IPSで3万円切りはオキテ破り!?――デルの22型ワイド液晶「2209WA」に迫る:広視野角をもっと身近に(2/3 ページ) OSDメニューは使いやすいが、画質調整項目は少なめ OSDを操作するボタン類は、画面の右側に縦1列で並んでいる。操作手順は、メニューボタンでOSDのメニューを起動し、上下ボタンで項目移動、決定ボタンで項目決定、さらに上下ボタンで数値/設定を選択して決定ボタンを押すといった流れだ。項目を戻ったり、OSDを消すのにはメニューボタンを使う。 メニュー以外のボタンにはショートカットも割り当てられている。OSDが非表示のとき、上ボタンで輝度/コントラストの調整、下ボタンでアナログ接続時の自動画面調整、決定ボタンで入力系統の切り替え(トグル式)だ。 画質に関するOSD設定には、入力カラー形式(RGB/YPbPr)、モード選択(グラフィックス/ビデオ)、プリセットモード、シャープ