te2haのブックマーク (183)

  • 「イタリアに防災文化ない」地震多発国に重い課題 耐震化進まず、歴史的建造物保全と両立も

    イタリア中部地震は同国の地震対策に重い課題を突きつけた。地震多発国でありながら、被災地では建物の耐震化が進んでいない実態が浮き彫りになり、地震に備える国民意識の不十分さも指摘される。歴史的な建築物の保全との両立の問題もあり、対応は容易でない。(伊中部アックモリ 宮下日出男、写真も) 「その建物とは反対側(の道ばた)を歩いて」 中部アックモリの壁が崩落した建物前で、被災者のジュセッペ・ファラリヤさん(54)は記者たちに促した。まだ崩れ落ちてくる恐れがあるためだ。ひびの入った知人の建物を指すと、こう振り返った。 「(24日の)地震の2日前、壁と床に隙があるのを見つけ、『地震が起きたら大変』と話したばかりだ」 アックモリは被害が大きい町の一つで、少なくとも11人が死亡した。中心地区では路上ががれきでふさがれている。「14世紀」など建築時期を示すプレートをつけた建物も目立ち、歴史をうかがわせた。

    「イタリアに防災文化ない」地震多発国に重い課題 耐震化進まず、歴史的建造物保全と両立も
    te2ha
    te2ha 2018/08/10
    日本と違い、同じ地震大国に生きるイタリア人に「防災文化」は根付いていないそう。
  • イタリア語のために イタリアのペルージャ付近で大地震発生

    もう日でも大きく取り上げられていますが,24日午前3時36分,イタリアのペルージャ付近で大地震,それも群発地震がありました.大きな被害を受けている町で,日人にもなじみがあるのは(無自覚でしょうが)アマトリーチェというという町です.この町は,スパゲッティー・アマトリチャーナ(Spaghetti all'Amatriciana)の名前のゆかりになった町です.よく「娼婦風スパゲッティー」とされますが,「アマトリーチェ風スパゲッティー」が正しいのですね.現時点では,この古い町が壊滅的な被害を受けたようで,犠牲者の数はこの町だけでもかなりの数になりそうです.周辺のいくつかの町も含めると,1000人規模の犠牲者もおかしくないかもしれません.旅行などで現地にいる日人の方々の安否も心配ですね. 以下で Euronews の動画とトランスクリプションに単語注などをあげておきます.なお,下の動画ではでて

    te2ha
    te2ha 2018/08/09
    とても詳細に、震災関連のイタリア語の記事の「読み方」が書いてある。こんな記事をずっと探していた。
  • イタリアの地震一覧 - Wikipedia

    1900-2017年の地震分布 イタリア周辺のユーラシアプレートとアフリカプレートの図 地中海周辺のM5.5以上の地震(1900-2016) イタリア付近は、アフリカプレートとユーラシアプレートが衝突し、互いに押し合っている地域で、テクトニクス的にも地質学的にも複雑な地域であり、地震活動が活発にみられる[1]。イタリアは同じヨーロッパのギリシャ(南部)やトルコ(北西部)と同様に地震の多い国であり、古代・中世以降の地震被害の記録が数多く残されている。2500年の間に、イタリアでは3万回以上の地震が起きた。メルカリ震度階級4以上のものだけに絞っても、560回以上起きている。20世紀では7回の地震が6.5以上のマグニチュードを有していた[2]。イタリアで地震が多いのは、端的に言えばユーラシアプレートとアフリカプレートの収束境界部分にあたり断層が多いためであり、プレートが年間4-10mmのペースで

    イタリアの地震一覧 - Wikipedia
  • L'Aquila 12 years after earthquake

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    te2ha 2018/07/07
    ラクイラの震災から9年後(2018年)の被災地の様子