地曳いく子さんの本から服の捨て方について学んでいます。 著書「服を買うなら、捨てなさい」の次、2016年に出版された「着かた、生きかた」では、ミニマリストついて言及されています。 そしてこの本では「結局服ってなんなのよ?」という根本的な問いに答えてくれているので、私たちを悩ませる「洋服おばけ」の正体が手にとってわかります。 そのおかげで自分らしい「捨て基準」を持つことができます。今まで捨てられなかったのは、この「捨て基準」がなかったからなのですね。 行動変容を促してくれるこの本、本当に買ってよかった!と思える内容です。 前書「服を買うなら捨てなさい」を要約すると 2015年出版の「服を買うなら捨てなさい」で地曳さんが言っていたメッセージは おしゃれな服を買い足す前に、手持ちのイマイチな服を捨てれば、それだけでおしゃれ平均値が上がるよ! ということ。イマイチな服がどうしてたくさんあるのかとい