テレビショッピングでおなじみの「ジャパネットたかた」。テレビ画面で印象的だった高田明氏の後を継ぎ、2015年に高田旭人氏がジャパネットホールディングスの社長に就任。働き方の見直しを含む経営改革を実施、一時低迷していた企業業績を伸ばし続けている。高田社長に取り組みについて聞いた。 白河桃子さん(以下敬称略) 「ジャパネットたかた」という社名からパッと浮かぶのは、高い声が印象的だったお父様(前社長の高田明氏)です。そのお父様から社長職を継がれて以来、独自の働き方改革を積極的に推進され、増収増益を更新しているとのこと。特に驚いたのは、「16連休」が取得可能な休暇制度の導入です。かなり思い切った施策だと思うのですが、なぜ社員を休ませようと思うに至ったのですか。 高田旭人社長(以下敬称略) 注目いただき、ありがとうございます。スーパーリフレッシュ休暇制度の導入に関しては、「休ませよう」と発想したとい
毎日繰り返すルーチンのような作業は、なるべく簡単に済ませたい。iPhoneの操作でもそれは同じだ。例えば、通勤電車で必ず開くサイトがあるとする。通常であれば、Safariを立ち上げ、ブックマークを開いてから目的のサイトを選択するはずだ。毎日やっていることで慣れてしまっているかもしれないが、目的のサイトにたどり着くまで、意外と時間がかかってしまっているものだ。会社と自宅など、シーンに合わせて設定を変更している人もいるだろう。 iOS 13.1では、時間や場所、設定、動作などをトリガーにして、このような操作を自動で実行する機能が追加された。「ショートカット」の「オートメーション」がそれだ。あらかじめ起点となる時間や場所などを指定し、それに対応するアクションを組み合わせておけば、自動でiPhoneを実行することができる。いわば「iPhoneの自動化」ともいえる機能で、活用の幅は広い。ここでは、こ
とりあえずAmazonで5個買っちゃうPhoto: Kenya Chiba堀:『勝間式超コントロール思考』ではApple Watchを勧めてましたが、今日は勝間さん、Apple Watchしてないんですね。 それ…Huaweiですか? 勝間:そうそう。Apple WatchアプリのAutoSleepを使ってたんです。 睡眠をちゃんととることは、ビジネスパーソンもアスリートも成績が上がるという有名な研究結果があるんですけど、ちゃんと睡眠について考えている人は少ないなと。 それで私もApple Watchを使い出して、「何時間寝たのか」はわかるんですけれど、睡眠の質までは管理できないんですよね。しかも、毎日のように電池がなくなっちゃう…。 私がスマートウォッチでやりたいことは、基本的に体調と時間のマネジメントです。 そうしたら、ちょうど2018年12月に、Huaweiがオートスリープのような機
会社の経営には、大変なエネルギーを要する。人事、財務、生産、供給……多くのことに膨大な時間を割かねばならない。なかでも、さまざまな会議は貴重な時間をかなり取られるわりに、たいした成果が得られないことが多い。 ビジネスリーダーなら誰もが、会議を効率化するための自分なりのアイデアを持っているはずだ。そこで私は、著名なCEOたちはどんな工夫をしているのか、調べてみることにした。 彼らのアプローチはそれぞれ違うかもしれない。だがそこには、チームのモチベーションや集中力を維持させながら会議を生産的な場にできる、何かしらの共通点があるはずだ。2018年の会議を実りあるものにするためのヒントを紹介しよう。
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